2: 本当に仕事を辞める場合のシミュレーションをする

次の仕事はどうするのか? 同じ業界で、別の職場を探すのか。それとも、新たに別の仕事を見つけるのか。数年間学校に通って、再就職に向けた資格取得を目指すのか。

いざ仕事を辞めたあとの行動を具体的に考えてみましょう。

現実的に、毎日出費が発生する以上、収入がないと生活が困りますし、次の仕事を始めることすらままならなくなってしまう恐れもありますよね。

本当に「仕事を辞める」と決めたら、次に行動を移すことが不可欠です。それができないのなら、いまの職場で頑張ったほうが賢明かもしれません。

仕事をすることは生活することに直結するので、そこは冷静になって考える必要があります。

くれぐれも感情的に仕事を辞めないようにしましょう。

3: しっかりと休んで、心身をリフレッシュする

仕事がハードワークで、心身がやられてしまっているなら、しっかりと休暇を取ることです。思い切って、有休を使って休んでもいいでしょう。

たとえ仕事が残っていても、明日やれる仕事であれば、今日は早く帰ることを優先してはいかがでしょうか。

自分の体を第一に考えて、休むときは休むことです。

頑張って仕事をしたところで、自分の体を壊してしまっては元も子もありませんよね。

ストレスが溜まったら誰かに話を聞いてもらう、どこかに出かけるなどの気分転換も大事ですよ。

仕事は体が資本です。自分の身は自分しか守ることができません。自分に優しく、自分を上手に労わってあげてくださいね。