第一印象では「素敵」と思っていた性格の彼氏でも、交際が続くにつれて真実が見えるにしたがってガッカリすることが多くなったなんてことはよくある話ですね。

では、実際に女性は彼氏と交際後に、どんなところでガッカリするのでしょうか?

そこで今回は、女性数人にリサーチして「付き合ってから発覚してしまった、彼氏の残念ポイント」について紹介します。

付き合ってから発覚した彼氏の“残念ポイント”

1: マメな人だと思っていたら…

マッチングアプリで出会った彼氏と交際後、徐々に気持ちが冷めてしまったと話すA子さん(23歳/看護師)。

最初は彼氏がいつどんな時も連絡をくれることに「可愛い」「こんなに私のことを気にかけてくれているんだ」と受け止めていたのですが、交際後は深夜だろうがおかまいなしに連絡してくるその無神経さに嫌気がさしてしまったのだとか……。

どうやらあれはA子さんと連絡を取りたいというより、単なる寂しがり屋で常に誰かとつながっていたいタイプだったことが交際後に発覚したそうです。

A子さんは、彼氏が連絡をくれるとつい「出なきゃ」と思ってしまうため、自分が眠い時も無理して電話に出てしまったのもきつかったようです。

連絡好きな男性には「この時間に連絡するのはやめて」など、連絡をしてほしくない時間帯も事前に伝えておいた方が良さそうですね。

2: 優しさが行動の理由ではなかった!

合コンで出会い、交際5年になる彼氏がいるB子さん(28歳/医者)。

彼氏はB子さんのお願いに対し、何でも「いいよ」と言ってくれるのでその優しさに惹かれたそうです。

しかし、交際後はデートのプランはおろか、デートに自分から誘うこともほとんどせず、車の中も散らかっているのだとか。

彼氏がB子さんの発言をなんでも受け止めてくれるのは、優しさではなく「面倒くさがり屋で、自分で何も決められなかった」ことを知り、今では後悔しているそうです。

面倒くさがり屋の男性には、「たまにはあなたもプランを考えて」と打診してみるのもひとつの手です。