ワークマンのオリジナルブランド“フィールドコア”シリーズの「LIGHT(ライト) スリッポン」と冬の新商品「トレッドモックECO」を着用レビューします。
どちらもかかとを踏んでさっと履ける仕様で、撥水加工なのでキャンプなどのアウトドアにぴったり。きちんと履くこともできるので、車に置いておくドライビングシューズ代わりにも重宝しますよ。
トレッドモックECO:1500円(税込)
「ワークマン トレッドモックECO」は、キルティング風の生地に丸みのある形でかわいい抜け感のあるスリッポンタイプのシューズです。
SS~3Lまでの6サイズ展開で、カラーはブラック・コヨーテ・パープル・クラッシュデニムの4種類。男女兼用のデザインです。
今回はクラッシュデニムをチョイス。ブラック以外はツートンカラー仕様で、本体と履き口のリブ、かかと部分の色が異なります。
コヨーテは茶系×カーキのカラー、パープルはパープル×鮮やかな水色、クラッシュデニムは淡いデニムカラー×オフホワイトで、キャンプやアウトドアのカラフルなアイテムともコーディネートしやすそうです。
収納袋がついているので、キャンプやアウトドアの持ち運びに便利。
ワークマンによると、植物由来の撥水素材「テフロンエコエリート™」を使用して、高撥水を実現したそう。
かかとを踏んでも履けるデザインなので、テントに出入りしたり意外と靴を脱ぎ履きするキャンプのときも便利です。
靴底は合成底と記載されていました。ソール部分は滑りにくそうな溝がついていて、かかとをきちんと履くこともできるので、ドライビングシューズ代わりとして車に積んでおいても便利です。