「海に散骨」…初めての事で、周囲にも同じことをした人が少ないため、業者のプラン資料を読み解くのに意外と苦労します。

…ということで、今回、漫画で簡潔に紹介してみました。

「一柱」という専門用語?は、最初、意味がわからなかった。

散骨も、まさかのセット割なんですね…。

葬儀当時、葬儀屋さんに埋葬のあれこれを聞いてみた時、

「宗教の信仰などの問題がない方では、ご遺骨を10年以上ご自宅に置いて生活されている方も存じております」と。

そういうご遺骨を、他のご家族の埋葬の際に、「ひとりぼっちでなく、いかれる機会に」…という決断も、選択肢の一つかもな…と考えさせられるような意外な「セット割」でした。

ちなみに「散骨」は「一柱まで追加料金なし」でも、ほかに「粉骨料金=散骨用に遺骨を細かくする料金」が一柱三万円前後かかるプランが多いです。

漫画家&ライターで1児の母。娘は現在小学3年生。30代後半で夫と電撃結婚・高齢出産するまでもずっと仕事人間で、子供が苦手でした。産んだら…たまげた!子供可愛い。人様のお子さんまで可愛い。しかし24時間フル稼働の「ママ」という役割に、日々、冷や汗です(笑)。育児、アメージング!

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