みんなでリハの映像をチェック中(TOMOKI、RYOTA、RYUSHIN、MIZUKI、NITTA SOMA、KOSUKE、MASAYA、NAGATO)

注目しているのはやっぱり全員!

NITTA SOMA  強みは醸し出されるアンニュイさ。チャームポイントは……醸し出されるアンニュイさ!(笑)

注目しているのはIIZUKA SOUMAですね。同じSOUMAで、見せ方も上手で。好きですね。

NAGATO  強みは歌声です。チャームポイントは……短い髪の毛で!(笑)

注目しているのは僕と……あとはIIZUKA SOUMAくん。

見せ方が上手でお客さんに伝えるという気持ちがあるパフォーマンスをするな、と尊敬していますし、最年少だけど最年長から見てもやっぱりすごいなと思います。自分も学べるところは学んでいきたいですね。

MIZUKI  強みは表情ですね。チャームポイントは自まつげの長さ。上にカールしてるのもポイントです。

注目しているのは、まず1人はTOMOKI。

今回DANCE BATTLEするのもあって、今までは一緒に練習してきた仲なんですけど、いざバトルってなったらどういう表情でどういうダンスするのかなっていうのも気になります。

あとはIIZUKA SOMA。やっぱり見せ方がすごく上手だな、っていつもレッスンのときから思っているのでライブのリハーサルときから、勉強したいなと思ってます。

KOSUKE  僕、ROOTSで大阪弁がキツイとかリアクションがうるさいとか言われます。あと、誰にも負けないぐらい音楽が好きです。

注目しているのはみんな!ちなみに、僕のROOTS内の推しは赤髪のSEIYAくん。横顔と歌声が好きです。

歌パートとしては多くないんですけど、SEIYAくんの歌声ってすごく自分で研究しているところがあるので、自分がライバルを聞かれたときにも絶対SEIYAって答えます。

なんか歌もダンスも似ていて。だからこそ一番注目して、ライバルやからこそ一番見てる感じなんですよね。リスペクトもあります。

MASAYA 強みはそうですね、ダンス。チャームポイント……ポジティブ!

注目してるメンバーはそうまっち。ダントツで表現力とか、魅せ方がうまいなと思っていて、自分がそこが足りていない分、どういうところが違うのかとか、いろいろ見させてもらったり、自分もそういうふうにできるようになろう、と思って注目しています。

RYOTA 強みはなんだろう、体力とかしかないかな。チャームポイントは無口。あんまり喋らないですね。

ダンスカバーで2人で踊るんですけど、そこは注目してほしいです。

もともと振りがある曲なんですけど、今中国に行っている2人がその先輩方なんですよ。

本当にダンスがうまくて。今回、やりたいっていうことで上の人に見せてOKをもらったので、そこは失敗できないし、憧れている人たちがやっているから死ぬ気がやろうと思っています。

RYUSHIN チャームポイントは目です。一重!

注目しているのはやっぱり全員なんですよね。

でもやっぱ因縁のチップとデール対決(MIZUKIとTOMOKI)は、ファンの皆さんも楽しんでくれると思うし、喜んでくれると思ったりもするので。

2on2もなんですけど、ダンスバトルすごい注目していただけたらなと。

何故か手持ちのお弁当アイテムを持ってパシャリ(左からISOZAKI TSUBASA、SEIYA、SANO YUGA)

SANO YUGA  チャームポイントは目が綺麗なところ。強みはダンス。ヒップホップもできるんですけど、ブレイクダンスを今は強みにしています。

注目してるものといえば『jopping』のダンスカバーは注目するべきかな、って。

前回もやったんですけどダンスだけで。いつものROOTSのロック調の曲調だったりとか、落ち着いた曲調とは違って、結構ガツガツダンスも歌もやるのでそこは結構見どころかなと思います。

ライブへの想い

――最後に、ライブへの意気込みも教えてください。(※取材は2022年12月10日に横浜ベイホールにて行われた4thライブ直前に行いました)

REIA 18人でやるライブが最後かもしれない。こうやってみんなでリハーサルすることもなくなるんだな、と思うと寂しいし、だからこそ悔いがないようにやりたいなと思います。

SEIYA  4回目のワンマンなんですけど、1回のライブのときよりも成長した姿を皆さんに見せられるように頑張ります。

TSUBASA  自分ももちろん楽しむけど、お客さんが楽しくなきゃ意味がないと思っているので、お客さんに楽しんでもらうようにパフォーマンスすることを心掛けたいです。

SANO YUGA  約3ヶ月ぶりのライブなので、また変わった姿を見せられるっていうことと、今後この18人でライブすることはないかもなので最後だからこそ、いいものが見せられたらいいなっていう感じです。頑張ります。

大阪府出身。大学卒業後、フリーランスのライターとして執筆活動を開始。ゲームシナリオのほか、インタビュー、エッセイ、コラム記事などを執筆。たれ耳のうさぎと暮らしている。ライブと本があったら生きていける。