メンバーを呼ぶ声が飛び交う、声出しOKのライブがスタート!
avex EntertainmentのWARP-Syndicateで進行中のプロジェクト「WARPs DIG」。
メンバーがいくつかのチームに分かれ、ダンス、ラップ、ボーカルなど、シーズンごとに4つのテーマのもとで戦い、優勝を目指しています。
パフォーマンスや技術だけではない、人間力や精神力を高める仕掛けもあり、そんな4つのエピソードを経て、1年後にメジャーデビューメンバーが決定します。
ここに参加しているのが、次世代の才能のトレーニング機関「WARPs ROOTS」のメンバー。そんな彼らが12月10日に横浜ベイホールにて4thライブを開催しました。
開演前から、会場にはDJによる音楽が流れ盛り上がりを見せています。
今か今かと待ちわびる観客に応えるように、10分遅れでライブがスタート。
OPENING SEが流れ、客席の期待感は最高潮に高まります。
まずは息の合ったOPENING DANCE
まずはOPENING DANCE。パーカーをかぶったメンバー全員が姿を現しました。
TAKERUをセンターに息の合ったダンス。ステージから客席に向けられるパワーがすごい! 冒頭から迫力あるパフォーマンスで観客の心を掴みました。
1曲目となる楽曲は『WAKE UP』。 KAITO、REIA、IIZUKA SOUMA、RYUSHIN、KURODA TSUBASAでパワフルなダンスと、力強い歌声で魅せます。
今回の公演からは客席の声出しがOKということで、早速メンバーの名前を呼ぶ声が飛びかい、そういった声がメンバーたちのパワーにもつながっているのでしょう。
「盛り上がっていますか!」という気合の入った呼びかけに続き、『OUT OF CONTROL』をRYOTA、KAITO、MIZUKI、SHIBUTANI YUGA、IIZUKA SOUMAで披露。ダンスは彼らの得意とするところですが、キレが増しているように感じられます。
全体でまとまっていることはもちろん、それぞれが自身をアピールすることも忘れないところはさすが。
RYUSHIN、KAITO、NAGATOがそれぞれ一緒にトークしたいメンバーを選抜
MCではメンバーが6人ずつ登場しトークを繰り広げました。
今回はRYUSHIN、KAITO、NAGATOがそれぞれ一緒にトークしたいメンバーを選抜したのだそう。
1回目のMCで登場したRYUSHIN組はSHIBUTANI YUGA、SHIBUTANI SEIYA、KURODA TSUBASA、SANO YUGA、REIAの6人。
まずは声出しがOKということで客席の声出しの練習を。
ライブでの声出しが久しぶりという人も多いはずで、最初はちょっとぎこちなさもありつつも、客席の声を聞いてメンバーたちは嬉しそうに表情をほころばせました。
ここでは12月6日が誕生日だったSANO YUGAにその場にいるメンバーでバースデーソングをプレゼント。
また、MC共通で行われたのが事前にお客さんからもらった質問に回答。
ここでは、「好きな色は?」「ROOTSメンバーの中で無人島に連れていきたいのは?」と言った質問が寄せられました。