ONE N’ ONLY 撮影:友野 雄

今、注目の推しメンたちにこれまでの旅の思い出や、気になるおでかけスポットを聞く「イケタビ」。

イケタビ、前回のエピソードはこちら!

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今回、ご登場いただいたのは6人組ダンス&ボーカルグループ・ONE N’ ONLYのみなさんです。

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  • EIKU、TETTA、REI

TikTokのフォロワー数は580万人を超え、日本人音楽アーティストの中でもトップクラス。海外、特にブラジルでの人気も高く、今年の4月には南米ツアーも。

現在は47都道府県ツアー「ONE N’ SWAG Hook Up!!!!!!~」を開催中です。

そんな彼らにブラジルでの思い出、まだまだ続く47都道府県ツアーで楽しみにしていることについてお聞きしました。

ブラジルでの思い出のグルメ

EIKU、TETTA、REI

――ONE N’ ONLYと言えば、この春にブラジルでのライブを成功させたばかりです。ライブツアーの中で印象的だった景色や出来事、食べ物などはありますか。

 REI:何があったかなー……。

 TETTA:イチゴとデーツ!

 REI:めっちゃ高かったんですよ。あとからカードで請求きたときに1万ぐらいしてて。

 HAYATO1万もいった!?

 REI:デーツとイチゴがあの量だったから、と思ったんだけど。

――デーツって野菜か何か……?

 HAYATO:大きいレーズンというか。

 TETTA:プルーンみたいな感じです。

 REI:美味しかったので、メンバーと食べればいいか、って買ったんですよ。

 HAYATO:安い、安い、ってね。

 REI:……って言って買ったら1万円いくかいかないぐらいだったんですよね。そのときの為替のレートで買ったんで。

イチゴは日本のほうが甘いですね。

 ――へー!

 REI:でもイチゴと食べるのが美味しかったので、全然いい買い物だったかな。日本でデーツはあんまり食べられないんで。そういうのがいいんですよね。日本で食べられないものを食べたい。

 ――そういえば、わりと日本食も買えるって言いますもんね。梅干しもブラジルで売ってたんでしたっけ。

 HAYATO:売ってました!

 REI:日本人街でね。リベルダーデだ。

 HAYATO:日本の文化がたくさん入ってきている街で。鳥居があったり、日本のごはん屋さんが並んでいて、そこで梅干しとか寿司、日本のお菓子とかも輸入されていました。

 NAOYA:すき家もあったよね。

 HAYATO:あったあった。なんでもありで牛丼だけじゃなかったし。

 NAOYA:カレーとか、何でも屋みたいな感じだった。

 ――EIKUさんは何か印象的だったことはありますか?

 EIKU:タイムズスクエアにいけたことですね。

EIKU

REI:トランジットでね。

EIKU:ブラジルもよかったんですけど、トランジットで、7時間ぐらいニューヨークに立ちよれたので。

TETTA:タイムズスクエアにいられたのは1時間ぐらいでしたね。移動もあったので。

EIKU:刺激的な街でしたね。デジタルサイネージがあって、全部ビルも高いし、にぎやかだし。一目見られてよかったな、と思います。

TETTA:うん、行けてよかった。

マックに感動!

――何か買ったりしました?

TETTA:マック!

EIKU:食べました! おいしかったです。

TETTA:日本のマックとあんまり変わらなかったです。

NAOYA:うん、変わんないよね。

TETTA:ポテトの塩が少なかったんで、日本の方が塩分が強いかな。もうちょっと塩欲しかったぐらいの感じです。

EIKU:バーガーはおいしかった。チーズがちょっと違ったよね。

TETTA:確かに。

HAYATO:あと肉々しいよね。

REI:ただ、てりやきマックバーガーがなかったですね(笑)。

――やっぱり照り焼きというと日本ならではな感じがしますもんね(笑)

REI:あとはブラジルで食べたバーガーもおいしかった。

REI ハンバーガー

EIKU:ああ、あれ!

REI:そうそう、最後に食べた。

そこでギターを弾いてる方がいて。すごく風が気持ちよくて、美味しいハンバーガーとガラナを飲みながら現地の生演奏。すごくいい空間でしたね。

EIKU:観光でみんなで行って。よかったよね。

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