「大好きで私から告白した彼氏でしたが、付き合って半年で同じ会社の女性と浮気をしていることがわかりました。
私とのデートを断った日にその人と会っているのを友人が見て教えてくれて、すぐ問い詰めたら『そういうところがしんどい』と言われ、その場で別れ話に。
別れることまでは考えていなかったけれど、浮気について謝りもせず『束縛しないで』と言う彼氏を見ていたら、一緒にいても大事にしてもらえないだろうなと思いました。
そのまま別れ、次の日には彼の部屋にある私物を引き取り、それ以来元彼とは音信不通ですが、付き合っているときに聞いていたツイッターのアカウントのチェックがやめられません。
知らない女性とタメ口で楽しそうにやり取りしているのを目にするといつもモヤッとして、浮気相手の人かどうかもわからないけど、楽しそうな様子が伝わると悔しくなります。
私との別れについては浮気についていっさい書かず『合わなくて別れた』とも書いていて、卑怯だと思ったし未練も冷めるような気持ちでしたね。
でも、元彼がアップする部屋の写真は前のままで、そういうのを見ると付き合っていた頃の楽しい記憶が蘇ってきて苦しくなります。
新しくアカウントを作って私だとバレないようにやり取りをしたい気持ちが強くなって、友人にはチェックを止められるけどどうしても元彼の様子を知ることがやめられません。
こんな状態で一年も過ぎてしまい、いい加減新しい恋愛を考えないとなとは思っています」(29歳/受付)
別れた元恋人のSNSのチェックがやめられないのは、未練を抱えている証拠。本当に関心がないのなら、相手の状態を知りたいとは思わないはずです。
浮気をされた悔しさからこんな言動に走っても、堂々と名乗りを挙げられないような関わり方は、健全とはいえません。
自分は元彼とどうなりたいのか、自分の本心をまずはしっかりと見る勇気を持ちたいですね。