2: 目標達成のためにノートを作成して実践する

一年の計は元旦にありますが、春になって新しい環境で過ごすうちに夢や目標が変わることがあります。そこで目標を見直してみませんか。

お手本になるのはメジャーリーグのエンゼルスで大活躍の“二刀流”大谷翔平が使用したマンダラチャートです。

WBCで侍ジャパンを世界一に導いたスーパーヒーローでも目標を設定してコツコツと努力を積み重ねたからこそ、今の彼が存在するといえるでしょう。

大谷が高校時代に作成したマンダラチャートは、夢や強い目標を中央に置いて、9×9の81マスに細分化して書き込んだもの。

大谷は「できるだけ具体的に、少し高い目標を設定した」と述べています。高校の時にすでにマンダラチャートを作成した大谷。さすがです。

実際にダウンロードして作成してみると、夢を叶えるための具体的にやるべきことが見えてきますから、迷わずに行動できますよ。

もしマンダラチャートのように細かく目標を設定をすることが苦手なら、紙に書き出してみることをおすすめします。

スマホのメモ帳に目標を打ってもいいですが、紙に書いているうちに脳にもインプットされます。