10周年 今でも語り継がれるショーたち
1993年、開園10周年を迎えたパークでは、キャッスルショー「イッツ・マジカル! 」を公演。
「ディズニー・ファンタジー・オン・パレード」がスタートし、「ビジョナリアム」や「ディズニーギャラリー」などがオープンしました。
そして、1995年には「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード」が終了し、新たな夜のパレードがスタート。
「ディズニー・ファンティリュージョン! 」の公演が始まりました。
夜のパレードながら途中で停止しショーモードが展開される、「ファンタズミック! 」のようなストーリー性のあるパレードでした。
7つ目のテーマランド
1996年には「トゥーンタウン」がオープン。
現在の7つのテーマランドが揃いました。
1997年には「ミクロアドベンチャー! 」がオープンしました。
15周年 テーマパークからテーマリゾートへ
1998年に15周年を迎えたパークは、キャッスルショー「ビバ! マジック」を公演。
パレード「ディズニーカーニバル」もスタートしました。
同年には東京ディズニーシーの着工式も行われ、いよいよ第2パークが建設されていきます。
2000年、ウォルト・ディズニー生誕100周年を前に、「ディズニー・オン・パレード/100イヤーズ・オブ・マジック」がスタートしました。
リゾート宣言
2000年には「東京ディズニーリゾート」として、東京ディズニーランドだけでないリゾートへと進化していきます。
「ディズニーアンバサダーホテル」と「イクスピアリ」が開業し、2001年には「ボン・ヴォヤージュ」がオープンし、「ディズニーリゾートライン」も運行を開始。
滞在型のリゾートへと施設が整っていきました。
「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」もスタートし、パーク内でも夜の新たなコンテンツが登場。
20年以上、何度もリニューアルを重ねながら公演され続ける、定番のパレードになりました。