東京ディズニーシー開園
2001年9月4日、「東京ディズニーシー」グランドオープン。
同時に「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」も開業しました。
同日から、昼のハーバーショー「ポルト・パラディーゾ・ウォーターカーニバル」と夜の「ディズニーシー・シンフォニー」もスタート。
世界で唯一、海をテーマにしたディズニーパークが誕生し、東京ディズニーリゾートの魅力が一気に広がりました。
20周年 2パークに新アトラクション・ショーが誕生
2003年、開園20周年を迎えた東京ディズニーランドは、キャッスルショー「ミッキーのギフト・オブ・ドリームス」を公演。
“夢”をテーマにしたアニバーサリーで、「ディズニー・ドリームス・オン・パレード」もスタートしました。
パレードはアニバーサリー後も公演が続き、2006年には構成を変えて「ディズニー・ドリームス・オン・パレード“ムービン・オン”」としてリニューアルしました。
20周年を迎える前年に「ミート・ザ・ワールド」や「メインストリート・シネマ」などがクローズしており、パーク内も転換期に。
「グランドエンポーリアム」や「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」がオープンしました。
2004年には「ミニー・オー! ミニー」、「ワンマンズ・ドリーム2 ザ・マジック・リブズ・オン」がスタート。
TDSは5周年
東京ディズニーシーでは、2004年に夜のハーバーショー「ブラヴィッシーモ! 」がスタート。
2005年には初の新アトラクションとして「アリエルのグリーティンググロット」がオープンし、「レイジングスピリッツ」も誕生しました。
5周年を迎えた2006年には「レジェンド・オブ・ミシカ」や「ビッグバンドビート」の公演が始まりました。
「タワー・オブ・テラー」がオープンしたのもこの年です。