35周年 突然の大変革

2018年4月15日 東京ディズニーランド「ドリーミング・アップ!」スタート(2023年4月終了)©︎Disney

2018年、35周年を迎えたパークでは「ドリーミング・アップ! 」がスタート。

「レッツ・パーティグラ! 」や「ハロー、ニューヨーク! 」の公演も始まりました。

2019年には「ソアリン:ファンタスティック・フライト」がオープンしました。

休園を経て新エリアオープン

2020年9月28日 東京ディズニーランド大規模開発エリアオープン ©︎Disney

2020年2月29日から両パークは臨時休園。

休園期間は延長され、7月1日に営業を再開しました。

「ファンタズミック! 」や「ハロー、ニューヨーク! 」は、正式な最終日を迎えないまま終了となりました。

9月28日にはニューファンタジーランドがオープン。

「美女と野獣“魔法のものがたり”」をはじめ、「ベイマックスのハッピーライド」や「ミニーのスタイルスタジオ」もオープンしました。

同エリア内の「ミッキーのマジカルミュージックワールド」がスタートするのは翌2021年となりました。

東京ディズニーシーで2021年に開園20周年を迎え、翌2022年にナイトショー「ビリーヴ! ~シー・オブ・ドリームス~」がスタートしました。

40周年 新たなリゾートの姿へ

ディズニー・ハーモニー・イン・カラー ©Disney 撮影/つるたま

そして2023年。

東京ディズニーリゾート40周年“ドリームゴーラウンド”が、4月15日(土)から2024年3月31日(日)までの352日間にわたって開催されています。

パレード「ディズニー・ハーモニー・イン・カラー」がスタート。

2024年春には、東京ディズニーシーに8つ目のテーマポート「ファンタジースプリングス」がオープンします。

ゲストと共に成長し、環境と共に変化し続けてきた東京ディズニーリゾートの40年。

10年後の50周年にはどんな姿を見せてくれるのでしょうか。

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