ズバリ、あなたは何フェチですか? フェチとは、身体の一部や衣服・その他記号化された様々な物品・現象に、個性的な執着を見せたり、性的興奮を示す傾向を指す俗語の一種で、フェティシズムを略した言葉です。
今回は、筆者周りの女性3名に集まっていただき、フェチについて大いに語り合ってみました!
フェチは、憧れの一種?
辰巳(筆者):いきなりテーマに入ろうと思うのですが、みなさんフェチってありますか? 一般的なものをあげると、腕の血管やヒゲ、喉仏だったり、横を向いたときの首のすじとか頬とかすね毛とかですが……。
Eさん:じゃあ、私からいきます。私は夫のお尻が好きです!
Sさん:それは旦那さん限定なんですか?
Eさん:今のところ、夫限定ですね!
Uさん:旦那さんはどんなお尻をお持ちなの?
Eさん:キュッとしてて、筋肉がついていなくて、小ぶりなんですよ。本人は嫌みたいなんですけど……。
辰巳:男性的なお尻ではないですよね。どちらかと言うと。
Eさん:だから「憧れなのかな?」って思います。あんなお尻になりたいと思う、憧れ目線ですっごい見てます!
Uさん:触りたいとかは思うの?
Eさん:……たまに。
全員:絶対嘘だぁぁぁ〜!!
フェチが頂点に達すると、見るだけでは終わらない
辰巳:たまにではないでしょ?
Sさん:私だったら、結構な頻度で揉むと思う。
Uさん:私も撫でまわすな。
Eさん:……恥ずかしいんで、そんなこと出来ないです。もう見てるだけでいっぱいいっぱいですよ!
Sさん:私ね、男の人のふくらはぎがめっちゃ好きやのね。正直、彼氏のはめっちゃ触るよ!ハリはどうだとか、むくんでるかとか、すっごいチェックするし……。
辰巳:好みのふくらはぎやと、絶対Hしますよね。Sさん。
Sさん:うん、する!笑
Uさん:顔よりも、ふくらはぎにキュンキュンくるってことですか?
Sさん:そうなんですよ〜! だから顔がどんだけ好みでも、ふくらはぎが好みじゃなかったら男性として見れない。
辰巳:私もふくらはぎ好きですけど、そこで付き合うかどうかは決めないので、Sさんは相当なフェチですね……。