実際に料理を作ってみた！
【山善 電気ケトル クッキングポットYRGA-S600(B)】お湯は簡単に沸く
アイリスオーヤマと山善のクッキングケトルを使って、キムチ鍋を作ってみました！
使い方と料理を作った感想・使い勝手をご紹介します。
まずは山善のクッキングポットです。
電源プラグを挿す前に、お鍋に水を入れて電源のある台座にセットし、ふたをします。この時、台座が傾いていないかなども必ず確認しましょう。
【山善 電気ケトル クッキングポットYRGA-S600(B)】底が熱くなっているので注意
次に電源プラグを挿して材料を入れます。ダイヤルを「LOW」「HIGH」「BOIL」の中から、調理に適した温度に合わせてセットします。
今回は「LOW」で調理を行いました。「LOW」は約80度まで温度をあげることができます。
タイマーなどは特になく、80度まで行くと電源が切れてしまうので、温度調節は少し難しく感じました。
【アイリスオーヤマ クッキングケトル ICK-M1200-B ブラック】パネルが見やすい
次にアイリスオーヤマです。
まずは、山善と同じくお鍋にお水と具材を入れ、台座にセットします。ふたも忘れずにしめたら、自動メニュー1を選び、約15分待つだけです。
今回実際に使用してみると、アイリスオーヤマの自動メニューが非常に優秀で使いやすいと感じました！
ボタンを押してあとは待つだけなので、温度調節も必要なく、洗い物も非常に楽です。
【山善 電気ケトル クッキングポットYRGA-S600(B)】きのこたっぷりのキムチ鍋
逆に山善は、操作に慣れる時間が少し必要だと感じました。
しかし、サイズも小さく軽くて持ち運びも楽な商品で、お値段もお手頃なため、スペースがない方やシンプルな操作をしたい方におすすめです。
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アイリスオーヤマと山善のクッキングケトルを比較しました。筆者はズボラな人間なので、ボタンを押すだけで簡単に調理をしてくれるアイリスオーヤマが使いやすいと感じました。
しかし、山善のクッキングポットも軽さや値段、直感的な操作などを求める方、お湯を沸かすのがメインで、たまに調理をしたい方などにおすすめだと感じました。
どちらを購入するか悩んでいる方は、操作方法や重さなどで選んでみてはいかがでしょうか？
※値段はセールなどで変動する場合があります。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。
