2: 機嫌よく過ごす

上機嫌で過ごすことや前向きに生きる姿勢は、自分や周りにもいい雰囲気や影響をもたらします。

不機嫌な人には話しかけづらいですし、ネガティブオーラ満載な人の手を借りようとは思わないですよね。

「良いことがないのに、機嫌よくなれない」「ネガティブな性格だから……」そう思ってしまう人がいたら、未来に期待することを積極的に作ってみてはいかがでしょうか。

たとえば、仕事やプライベートの目標やビジョン。はたまた、小腹が空いた時のデザートの用意、楽しみな推し活の時間など。

一日単位から将来まで、楽しみを作ることで毎日が人生が一挙に明るく感じられるでしょう。

3: 出来事をポジティブに捉える

仕事でミスをして落ち込んでしまう。赤信号続きで、会社に遅刻しそうになってしまう……。どちらも一見、損に感じられる出来事ですね。

しかし、見方によっては、ミスをしたことで仕事の糧になる。赤信号できちんと停まることで、事故を防げた。といったように、いい面もあるはずです。

損得勘定で考えるのではなく、経験や裏付けとして捉えみてください。「いい機会だから」「こういう結果で良かったかも」と、前向きに受け取る気持ちの余裕も大切です。

長い目で見たとき、あの日起こった出来事が違う風に感じられることもあるかもしれません。