毎日同じ時間に起きて、決まった時間に出勤する。仕事をする以上、仕方のないこととはいえ、その繰り返しが億劫に感じられてしまう人も多いのではないでしょうか。
しかし、それも仕事の価値観を見直すことで、毎日の出勤が今よりも少し楽に感じられるかもしれません。
今回は、仕事に対する価値観を見直すための方法をいくつか紹介します。
「仕事への価値観」が変わる“4つのポイント”とは
1: 自分自身を当てにする
他力本願で仕事をしていると、その人がいないと困ってしまう場面は多いでしょう。たとえば、頼りにしている上司、先輩、同僚などが当てはまるかと思います。
しかし、本来自分の仕事は一人できちんとこなさなければいけないもの。
人に聞きながらでも最後まで自分でこなすことができれば、仕事に対する責任や達成感が生まれてくるでしょう。同時に、仕事への閉鎖感、(人間関係の問題以外の)不平不満は少なくなってくると思います。
それは仕事のできる人になるということであり、自分の市場価値が上がるということでもあるはず。
「大手に勤めているから安心」「自分一人だけが仕事をしている」と考えるのではなく、一日でも早く一人前に仕事をこなせる人になりましょう。
それこそが、将来の自分のためであり、自分の身を守る術となり、仕事への意欲が増すきっかけにもなるのではないでしょうか。
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