最近ブームの肉料理は、子どもたちも大好き! ママ友が集まるホームパーティでも、ちょっと特別感を出せるので、できればチャレンジしてみたいですよね。でも肉ってちょっとめんどくさいイメージも。
そんなイメージを払しょくするのが、話題の「低温真空調理」。一体どんな料理法なんでしょうか!? 貝印の新商品発表会に潜入してきました!
低温真空調理って何?
基本的な調理方法といえば、煮る、焼く、蒸すというのが定番です。
これらに次ぐ新しい料理法として生まれたのが「低温真空調理」という方法。
もともとはお肉大好き、バーベキュー大国アメリカで、手間をかけずに均一に肉に対して熱を通すために開発されたのだそう。
基本的な仕組みとしては、まず食材を真空状態に密封します。
その後、温度を一定に保った専用の調理器で、じわじわと低温で加熱。旨みや栄養素を食材にギュッと閉じ込めることができるだけでなく、さまざまなメリットがあるそうです
<低温真空調理のメリット>
1、低温で調理することで、食材をよりおいしくいただくことができる
2、密閉することで、旨みや風味を逃がさない
3、調味料が浸透しやすくなり、少量の塩でも味がしっかりする
専用の調理器の中には水が循環し、一定の温度が自動的に保たれるようになっています。
また専用の真空パックを使えば、液体調味料も対応可能とのこと。貝印の新商品「KaiHouse aio The Sousvide Machine 低温調理器」の場合は、さらに購入者限定オリジナルレシピもついてくるそうで、いろいろな料理にチャレンジできるようです。
でも一番のメリットは、放置しておけばおいしい肉料理ができてしまう点。
では実際に調理の様子をみてみましょう。