『最悪の悪』キャスト来日記念イベントより 撮影:かわむらあみり
ノワール・クライム・アクション韓国ドラマ『最悪の悪』がディズニープラス スターで9月27日より独占配信開始されることを記念して、主演の“アジアの貴公子”チ・チャンウクらメインキャストが来日。
9月21日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催された来日記念イベントの様子をお届けします。
韓国ドラマ『最悪の悪』来日記念イベントが開催!
来日記念イベントが開催される前日に、韓国から日本へ到着し、東京タワーをバックに記念撮影をするなど、束の間の滞在を味わっていたチ・チャンウク、ウィ・ハジュン、イム・セミ。
来日して東京タワーをバックに。写真左からウィ・ハジュン、チ・チャンウク、イム・セミ。 © 2023 Disney and its related entities
チ・チャンウクらの登場に大きな拍手が
『最悪の悪』は、1995年に韓国から日本へ流れる麻薬密売組織を解体するため、韓国と日本が合同捜査に乗り出し、田舎町の刑事パク・ジュンモが昇進を狙い新興の犯罪組織に潜入捜査することから始まるストーリー。
主人公のジュンモ役は、これまで数多くのラブストーリーに主演し日本でも人気が高く、新しいジャンルに挑戦して泥臭い刑事役を熱演したチ・チャンウク。
キャラクターが映し出されたスクリーンをバックに登壇する3名。 撮影:かわむらあみり
そして江南の元DJで現在は犯罪組織のリーダーであるチョン・ギチョル役は『イカゲーム』での活躍も記憶に新しいウィ・ハジュン。
ジュンモの妻で麻薬保安官であるユ・ウィジョン役は『女神降臨』などの話題作に出演しているイム・セミ。これらメインキャスト3名の来日記念イベントがスタートした。
招待された一般参加者100名と報道陣が見守るなか、まずは韓流イベントのMCでおなじみの古家正亨が登場後、メインキャスト3名が登壇。
会場は大きな熱気に包まれ、チ・チャンウクらもニコニコと笑顔。
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