仙台貨物Jin-Machineえんそく。「ウレぴあ総研」でもおなじみの、面白いビジュアル系バンド3組が共演するイベント「センバク!~北の“ビジュアル系”ロックフェス~」公開収録が12月5日に仙台サンプラザホールで行われました。

バンドの演奏やトークに加えて、有名タレントや人気からビジュアル系に詳しい大学の先生まで登場し、笑いと音楽あふれる楽しいイベントでした。そのもようを写真満載でレポートします。

 

 
 

"仙台から爆音をならす"というコンセプトとのもと、仙台貨物、Jin-Machine、えんそくという面白いビジュアル系バンド3組が共演するイベント「センバク!~北の“ビジュアル系”ロックフェス~」公開収録が12月5日に仙台サンプラザホールで行われました。

会場ロビーには各バンドの巨大パネルも。パネルにはメンバーのサインや落書きがほどこされていて(出身地が書いてあるところに地元愛を感じます)、足を止めて写真を撮ったりじっくりながめるお客さんもたくさんいました。

来場したお客さんは、地元の人から他県から遠征してきた人までさまざま。
スタッフの方曰く、平日の公開収録でこれだけたくさんの若い人が集まることは珍しいそうです。

 

開演前にはMCの"ぐっさん"こと山口智充さんと、NHK山形放送局の千葉美乃梨アナウンサー(「千葉さん」!)。

ビジュアル系的に「かかってこーい!」と煽りの練習をする山口さん。場内のお客さんが「ヴォオ――イ!」と返すと、
「ホンマにかかってくんなよ(笑)」とボケる場面も。

そして満を持して仙台貨物、Jin-Machine、えんそくが登場。