トークコーナー

 

そしてトークコーナーへ。

仙台貨物のボーカル、イガグリ千葉さんがご自身ゆかりのCDショップを訪ねたり、子供たちに方言を教えたりという映像が流れ、千葉さんの地元への想いが伝わる内容で、場内もほっこり。

ジャケット撮影で共演したというダチョウ倶楽部の上島竜兵さんのコメント映像が笑いを巻き起こしました。

震災後、仙台貨物の音楽に元気づけられたというファンの女性からのコメントが流れ、
地元を愛している仙台貨物は、地元の人からも愛されているのだなと思いました。

 

 
 

そして同じように地元を愛するアーティストとして、愛媛県の観光大使をつとめる声優・歌手の水樹奈々さんがコメントで登場。

その瞬間Jin-Machineのあっつtheデストロイさん(大の水樹奈々さんファン)がものすごい勢いで床に頭をこすりつける一幕も。

ほかにもビジュアル系に詳しいという千葉経済大学准教授の柏木恭典さんによる「東北のビジュアル系」解説など、短い時間ながら濃いトークが繰り広げられました。

 

 
 

最後に、復興応援ソング『花は咲く』を仙台貨物のサティさんがアレンジしたロックバージョンを本日の出演者総出で合唱。

そんなわけで、東北から笑いを音楽を届ける「センバク」は幕を閉じました。

仙台貨物、Jin-Machine、えんそくの3バンドの今後の活躍にも期待したいですね!