3: 女性側がサバサバしすぎている

サバサバしていて活発なタイプの女性だと、男性側は「アプローチをしてくるような女性ではない」と思い込んで気づきにくいようです。

アピールが伝わりづらく、恋愛的な雰囲気を感じさせないことから、「彼氏がいる」と思われている場合もあります。

気がついてくれない彼にアピールするには?

1: 興味があることを示す

まずは「あなたに関心がある」ことをアピールしましょう。

人は、自分に興味を持って近づいてくる人に好意を持ちます。だから「もっとあなたを知りたい」という興味アピールは、お互いの距離を縮めるには、重要な一歩なのです。

たとえば「おはようございます。昨日の出張はどうでした?」と挨拶にひとこと添えたり、「〇〇さんてラーメンが好きなんですね」などの声かけを。

ただし、踏み込みすぎないように注意が必要です。

2: 味方であることを示す

「私はあなたの味方」を伝えるには、共通性があることをアピールしましょう。例えば、好きな音楽でもいいし、逆に嫌いな音楽が共通でもいいのです。

実は“嫌いなものが一緒”のほうが、強いインパクトを与えられます。しかし、ヒートアップすると「私も嫌い、最悪」など悪口になり、生々しくなりがち。相手のネガティブな面も見えて、自分もかわいらしさが半減するので注意が必要です。

なので“嫌いなものが一緒”は交際後のほうが無難でしょう。付き合う前の時点では「部長って本当に嫌な感じよね。私もそう思う」など、同調するにとどめておきましょう。