好きな男性が疲れ切っていて辛そうなとき、「力になってあげたい」と思う女性は多いでしょう。

しかし、なかには「私なんかが役に立てるのかな?」と悩んだり、「どうしてあげたらいいのか……」と、接し方がわからなかったりして困っている女性もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、疲労困憊の彼が、好きな人にして欲しくないことについてピックアップしてみました。

恋愛感情があると、男性もなかなか本音を打ち明けづらいものです。知らず知らず、彼のストレスを助長させていないか。男性の癒し方を含めて、あわせてチェックしてみてくださいね。

男性が疲労困憊で辛いときにして欲しくない5つのこと

1:「大丈夫?」「〇〇しようか?」と、次々に話しかける

お疲れモードの男性に次々に返答を求めては、彼はますますうんざりしてしまいます。

「気遣ってくれるのは有難いけど、答えるのが面倒くさい」「話すのも嫌だ」というのが、彼らの本音。一番は、何もせず放っておくことです。

下手に話しかけて、彼の冷たい返答と不機嫌な態度にあなた自身が傷つき、気まずい雰囲気になっても嫌ですよね。

好きとはいえ、適度な距離感で接してあげるのがお互いのためです。

あれこれと口を挟まず、彼にひとりの時間を与えてあげましょう。そのうち、彼のほうから話しかけてきたり、詫びる言葉が出てきたりするはずです。