今はまだ見せないほうがいい姿とは?
1: 過去の異性関係
これまでの異性関係に関する話題は、深い関係になるまではタブーです。
男性は、自分から聞いておきながら「そんなに経験があるんだ」と幻滅することがあります。聞かれたとしても詳しく言わずに、さらっと受け流しておきましょう。
相手の恋愛の話を聞きたい場合、聞いたあとに「そうなんだ。私の場合はね」と、ならないように注意。
2: 自分や家族の自慢
「私はそこらの女性と違うんだから」という気持ちから、学歴や仕事の実績の自慢を聞いてほしいこともあるでしょう。
しかし、たとえ好意があってもこのような自慢話は相手をげんなりさせる可能性があります。
あなたの父や兄弟が彼よりランクが上の場合、あなたを諦めたり気持ちが冷めたりしてしまうことも。
どうしても「同性はライバル」と感じ、つねに比べられている気分になるのです。
3: 自分のモテ話
彼に「私はモテる、迫られている男性がいる」と言えば、あわてて告白してくれるのでは? と思っていませんか?
しかし、それは相当あなたのことが好きな場合だけ。
たいていの場合は「じゃあその人と付き合えば?」と相手の気持ちを冷めさせてしまう結果を招きます。
4: 恋愛に関する失敗談
男性は、女性の過去には複雑な感情を持っています。
本当はどんな女性なのかどんな恋をしていたか知っておきたいのですが、「もしうれしそうに話したら、元彼をほめたら……」と考えてしまい、「やっぱり知りたくない」と葛藤するようです。好きならなおさらかもしれません。
付き合う前の段階では、恋愛に関する失敗談は避けておきましょう。
5: 汚い話の暴露話
「駅のホームで吐いた」などの失敗談や下ネタ系の暴露話をしてしまうと、せっかくお付き合い直前だったとしても一気に恋愛対象外にされてしまう可能性があります。
ウケ狙いだとしても幻滅されるだけ。しないほうが賢明です。