クローゼットケース セレスFD (M/高さ25cm)/1490円(税込)
最後に紹介するのは、下段のデッドスペースを有効活用できるポリプロピレンケースです。
ニトリのポリプロピレンケースの中でも、売り場を広く取られていた「クローゼットケース セレスFD」です。サイズは、S・M・Lの3種類から選べます。筆者は今回Mサイズを購入しました。
Mサイズの大きさは、幅40cm×奥行55cm×高さ25cm。クローゼットの外に重ねて置くこともでき、幅広い用途で使えます。
中身が一目で分かる透明ケースなので、複数個置いても、中身が簡単にわかるのが特徴です。
整理整頓のポイント
先ほど紹介したニトリのクローゼット収納グッズを使って、筆者の部屋のクローゼットを大改造してみました。
「デッドスペースがなくなるだけで、こんなにもスッキリ収納できるのか!」と驚いたニトリのグッズをぜひ参考にしてください。
クローゼットは上段・中段・下段と空間を分ける
まずはクローゼットの空間使いの方法を解説します。クローゼット内の空間は、上段・中段・下段と分けて考えてください。
そして上段はオフシーズンなどあまり使わないもの、中段は使用頻度の高いもの、下段は重いものを入れるを入れると見た目も実用性も良いクローゼットが完成します。
クローゼットは空間を分割して、収納前に何を入れるか考えましょう。
よく使う1軍アイテムは吊り収納で取り出しやすく
中段は使用頻度の高いものを入れます。そこで活躍するのが吊り収納です。最も手に取りやすく、管理しやすい中段のスペースを上手に使うことで、クローゼットの使いやすさは段違いになります。
ただ、洋服をハンガーに掛けるだけなく、吊り収納や複数の衣類を掛けられるハンガーを活用することで収納量は一気に増えます。
下段はポリプロピレンケースでデッドスペースを活用
クローゼットの下段は、セレスFDで重いものや畳んで収納するものをまとめましょう。
デッドスペースの多さに応じてセレスFDの数を調節してくださいね。
シーズンオフのアイテムは上段に
上段は、たまにしか使わないものやオフシーズンのものをまとめると良いでしょう。オフシーズンのものは、湿気や虫対策ができる収納ケースにまとめると安心です。
ニトリの「衣類収納バッグ ガバット」なら、オフシーズンのものを楽々、大容量収納できておすすめです。
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ニトリには豊富な収納グッズが揃っていることは知っていましたが、実際に整理整頓してみると、カバー力の高さに驚くばかりでした。
同じ大きさのクローゼットでも、収納アイテムを活用するだけで収納量は大きく変わります。ぜひニトリの店舗やオンラインストアをチェックしてみてください。
※価格はセールなどで変動する場合があります。
※商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・種類数は変更となる場合があります。