2:鼻すい器

手動式で鼻水を吸い上げる、鼻すい器。

これにどれほど助けられたかと思うほど、乳幼児期には必須アイテムです。

自分で鼻をかむことができない赤ちゃんの時から、鼻のかみかたが分からない幼児期まで、フルに使えます。

乳幼児期は、とにかく鼻水が垂れる垂れる!鼻水を上手に出すことができなくて、悪化した結果、副鼻腔炎になることもあるのです。

というわけで、事前に準備しておくもののリストにぜひ入れておいてくださいね。

3:授乳クッション

続いては授乳クッション。これは、授乳をする、しないに関わらず、用意しておくとよいものです。

赤ちゃんは、想像以上に重くて、そしてあっという間に体重が増え、母体への負荷もどんどん増えていきます。それは、座っていても関係なし!

さらに、授乳の時は、慣れない姿勢で肩こりや腰痛、首こりが酷くなりがちになるだけでなく、場合によっては腱鞘炎にだってなります。

そんな時、授乳クッションがあれば、サポートしてくれるので、余計な力や身体への負担を最小限に抑えて赤ちゃんを抱えることができます。

授乳期を過ぎても、赤ちゃんのお座りをサポートする役割を果たしてくれたりと、意外に長く使えるのが授乳クッション。授乳期しか使えないなんてことはないので、ぜひ事前に用意してくださいね。