毎回人気を集める、ローソン×GODIVAのコラボスイーツ。2023年12月5日から、ローソン×GODIVAの冬のコラボがスタートしました!
今回も高級感漂う本格スイーツばかりです。
本記事では、ローソン×GODIVAのコラボスイーツ2品を紹介します。
毎回大人気、売り切れ続出のローソン×GODIVAのコラボスイーツ
ローソンでは、大人気チョコレートブランド「GODIVA」とのコラボスイーツが定期的に販売されています。
GODIVAは、ベルギーが本社のチョコレートメーカー。日本にも約300の店舗があり、根強いファンを持つ老舗チョコレートブランドです。
ローソンとのコラボで販売されるスイーツは、どの商品もGODIVAが監修したチョコをふんだんに使った濃厚なものばかり。寒い冬にピッタリのスイーツです。
2023年12月5日に販売開始したスイーツは次の3種類。
・Uchi Café×GODIVA ガトーショコラ
・Uchi Café×GODIVA ドームショコラ(アーモンドプラリネ)
2023年12月16日現在「Uchi Café×GODIVA ガトーショコラ」は、すでに販売を終了していました。
本記事では「Uchi Café×GODIVA どらもっち ショコラ&フランボワーズ」と「Uchi Café×GODIVA ドームショコラ(アーモンドプラリネ)」について詳しくレビューしていきます。
店舗や商品によっては、すでに売り切れや終売している商品もあるので、店舗に行く前に必ずチェックしてくださいね。
Uchi Café×GODIVA どらもっち ショコラ&フランボワーズ/376円(税込)
「Uchi Café×GODIVA どらもっち ショコラ&フランボワーズ」は、ローソンの大人気シリーズ「どらもっち」のスペシャルコラボ商品。もちもちとしたどら焼き生地に、たっぷりのクリームが入った和洋折衷スイーツです。
価格は376円(税込)で、カロリーは281kcal。
GODIVA監修の濃厚なショコラクリームに、フランボワーズの甘酸っぱいソースがアクセントになっています。
濃厚なのに重すぎない!計算し尽くされたスイーツ
高級感のある袋を開けると、GODIVAの焼印がついたどらもっちが顔を出します。
どら焼き生地も、プレーンではなくチョコレート風味になっており、チョコレートを存分に味わえます。
どらもっち最大の特徴とも言えるもちもちしたどら焼き生地は、チョコレート風味でも健在。ほかのどら焼きでは味わえないもっちりとした生地で、一味違うどら焼きを楽しめます。
どら焼きの皮は厚すぎず薄すぎずのちょうど良い厚さ。どら焼き生地の存在感はありながらも、中のクリームの邪魔はしません。濃厚なショコラクリームのよい引き立て役となっています。
ショコラクリームは「さすがGODIVA」と言いたくなる濃厚さが特徴です。コクのあるショコラクリームがぎっしり詰まっているので、見た目以上の食べ応えがあります。
重めのショコラクリームですが、フランボワーズの酸味で重くなりすぎないように全体のバランスが計算されているのがローソン×GODIVAのスイーツ。お見事としか言いようがありません。
フランボワーズソースは果肉入り!ゴロっとした果肉が贅沢に入っているソースは、酸味と甘みのバランスがよく、ソースだけでもおいしくいただけます。
ソースは中央にだけ入っているので、濃厚なショコラクリームだけ食べることも、酸味のあるフランボワーズと一緒に食べることもできます。
クリームと粒あんの入った定番どらもっちと比較して、倍近い価格なので「そんなに高いのか…」と思っていた筆者。しかし、チョコレートの濃厚さや味のバランスは専門店のクオリティで、高価格も納得の商品でした。