フォトギャラリー【全画像】ロピア「人気のデカ盛り惣菜」フォトギャラリー
  • 【ロピア】『究極のマルゲリータ』999円(税抜)
  • 【ロピア】『究極のマルゲリータ』999円(税抜)
  • 【ロピア】『ほぼ海鮮巻(めばち鮪)』599円(税抜)、『魚萬 新海宝巻』890円(税抜)
  • 【ロピア】『ほぼ海鮮巻(めばち鮪)』599円(税抜)、『魚萬 新海宝巻』890円(税抜)
  • 【ロピア】『多田工房 豚バラチャーシュー』616円(税抜)

神奈川県藤沢市発祥のスーパーマーケット「食生活ロピア」は、神奈川を中心に全国で87店舗(2023年9月時点)を構える急成長中のお店。2023年には台湾にも出店し、海外進出を果たしています。

もともとお肉屋さんの「ロピア」は肉関係の商品が豊富ですが、それ以外にも魚や野菜、果物類などもコストパフォーマンスに優れていて、特に日本版コストコといわれるほど、美味しく“デカ盛り”な惣菜は必見です。

今回は、家族で楽しめる人気の3品を試してみました!

ほぼ具!な『ほぼ海鮮巻(めばち鮪)』

【ロピア】『ほぼ海鮮巻(めばち鮪)』599円(税抜)、『魚萬 新海宝巻』890円(税抜)

ロピアはネタが特大なお寿司も人気商品。こちらは海鮮がたっぷり入った太巻きです。見た目も華やかで豪華!

まぐろづくしの太巻きとまぐろや鮭、きゅうり、いくらの新海宝巻です。

新海宝巻の方は従業員に人気(!?)の一品とのこと。

まぐろ巻きはカットされたまぐろがぎっしり。まぐろや鮭を巻いた新海宝巻にはいくらがはみ出しそうなほどのせられています。

これだけ肉厚な具材が入っていると、新鮮な海鮮の美味しさをしっかり堪能できますね。

酢飯も酢が効いていて、脇役ながらよい仕事をしています。具材が多く一つ一つも大きめなのですが、きっちり巻かれていて崩れにくいです。最後まで崩壊することなく食べられて、食べやすいのも◎です。

冷めても柔らかくしっとり『多田工房 豚バラチャーシュー』

【ロピア】『多田工房 豚バラチャーシュー』616円(税抜)

ロピアのお惣菜の中でも定番的に人気なのが、自家製の焼豚です。容量399gで616円(税抜)、100g 199円というお値打ち価格です。

塊肉のインパクトは売り場でもひときわ目を引くものがあります。筆者が買いに来た日は特売になっていて、次から次へとお客さんがカゴに入れていました。

見た目そのままのジューシーな味わいと、そのままでもラーメンのトッピングや炒飯など料理にも使える使い勝手の良さが魅力の一品。

焼豚らしい脂味はありつつ、ギトギトな脂っぽさが削ぎ落とされ、意外にあっさり食べられます。冷めても柔らかくしっとり、食べ応えも十分です。