他人の噂話や悪口が増えた

オバサンというより女性特有なのかもしれませんが、他人の噂話や悪口が増えてくるとオバサンになったな~と感じる夫は多いようです。

若い頃は「人は人、自分は自分」と、他人のことなどあまり気にならなかったのに、歳を重ねると刺激がなくなってくるせいか、他人の粗探しをして噂話や悪口で盛り上がり刺激を得ようとします。

女性は噂話や悪口が好きですが、夫や男性たちは女性のこのような姿を良くは思わないようです。

愚痴をよくこぼす

愚痴はこぼせば気分はスッキリし、ストレス解消にもなります。しかしこぼす側は良いですが、聞かされる側はどうでしょう。たまになら良いですが、いつもとなると聞いている側もたまったものじゃありません。

しかもネガティブ発言が多いとなれば、周りの空気も悪くなり、周囲の人を巻き込んでしまいますから注意したいですね。

身勝手な行動が増えた

子育て中は子どものことしか考えられなくなってしまうママは少なくありませんが、それが周りへの迷惑へとつながる場合もあります。

例えば、公共の場で大声を出したり、走り回る子どもに注意をしなかったり、みんなが使う場所を子どもが汚しても、元通りにせずそのまま立ち去ったりと、あげれば沢山出てきますが、「子どもだから仕方がない」は単なる言い訳にしか過ぎず、大人の身勝手と映ってしまいがちです。

傍にいる夫は「昔はもう少し周りを気にしていたのに・・・」と言いますが、子どもを理由に他人に迷惑を掛けるようなことは避けたいですね。

まとめ

このように、夫が妻に対しオバサンになったな~と感じる瞬間は意外にたくさんあることが分かります。夫だってオジサンになったな~と感じる瞬間は妻からすればたくさんありますが、お互いに歳をとることは避けられません。

夫婦がこれからもストレスなく過ごしていくためには、お互いがストレスだと感じることをできるだけ意識して排除していくことです。

いつまでも夫婦仲良く、上手に歳を重ねていきたいですね。

ライター。不動産会社に10年ほど在籍し、賃貸営業、賃貸事務、売買仲介、売買仲介事務、不動産管理営業、不動産管理事務など幅広く経験。現在も不動産会社で勤務しており、おもに賃貸仲介をメインで活動中。好きな言葉は、「根拠のない自信はおおいに結構。それを裏づける努力をするべし」。二児の母でもある。