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 門脇麦が主演するドラマ「厨房のありす」(日本テレビ系)の第6話が25日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

 本作は、自閉スペクトラム症(ASD)の料理人・八重森ありす(門脇)と彼女と暮らすゲイのシングルファーザー(大森南朋)、彼女の料理店に転がり込む謎めいた青年(永瀬廉)らの姿を描くハートフル・ミステリー。

 心護(大森)は倖生(永瀬)に「お父さんを殺したのは、僕だ」と衝撃の告白をする。

 一方、倖生への恋心を自覚したありすは、和紗(前田敦子)の家で作戦会議。三ツ沢家のみんなから積極的なアプローチが大事だと教わったありすは、あの手この手で倖生の心をつかもうとするが、心護は「倖生だけはダメ」とありすの恋に猛反対する。

 そんな中、『ありすのお勝手』が突然、大繁盛。ひっきりなしにお客さんがやって来て、倖生と和紗はてんてこ舞い。お店始まって以来の盛況ぶりに、ありすは大張り切りで腕を振るうが、この繁盛が後に思わぬ事態を招くことに…。

 終盤では、『ありすのお勝手』でWEB雑誌の取材を終え、「料理の話ではなくASDのことばかり聞かれた」「(記者に)料理を食べてもらえなかった」と落ち込むありすを、倖生が励ます。

 さらに、倖生はありすが記者のために用意し、すでに冷めてしまった料理を食べ、「めちゃくちゃうまい」と笑顔を見せると、ありすは倖生に「ごめんなさい。私は倖生さんが好きです」と涙ながらにあふれる思いを伝える。すると、倖生はありすを抱きしめ、「俺もありすのことが好きだ」と告げる展開となった。

 放送終了後、SNS上には、「自然と涙があふれた。ありすと倖生のお互いを思い合う純粋さ、真っすぐさに心を打たれた」「『ごめんなさい』と謝りながら、それでも好きだと伝えるありすの告白は涙なしでは見られなかった」「『厨房のありす』が恋愛モノだと思ってなかった。油断して泣いてしまった」など、涙したという視聴者の声が多く投稿された。

 このほか、「門脇さんのお芝居はもちろん、廉くんの繊細なお芝居に心が揺さぶられた」「ありすの思いを受け止める倖生くんの優しい声と表情がすてきだった」「廉くんの告白の間が絶妙でキュンキュンした。廉くんの内面がにじみ出るような演技が良かった」「永瀬廉くんの優しいだけじゃない、いろんな感情が詰まった表情に引き付けられた」など、ありすの告白を受け止める永瀬の演技にも注目が集まった。