「甘い顔を見せると…」男性のコメント
浮気が発覚したときどう対応したのか、実際に男性に聞いてみました。
「彼女に何も言われなかったので『まだ発覚していない』とポジティブに思うようにしました」 (28歳・男性)
「バレたとき、彼女は僕をにらみつけただけで無言でした。激怒もしなかったので、申し訳ないと思いつつ『面倒なことにならなくてよかった』とホッとしました。その後も浮気相手とは、彼女にバレないように会っていました」(30歳・男性)
男性は察することが苦手なため「激怒しないってことは、たいしたことないのかな」とうわべだけで判断します。
にらんだだけでは「ちょっとだけムカついてるのかな」くらいにしか思わない可能性があります。なので、言いたいことははっきり、ビシッと訴えないといけません。
「何も言わない」という対処は、あとからもっと苦しくなる可能性があり、自分の悲しみや苦しみを偽ることになるため、注意が必要です。
反省のための「無視」には強い意志が必要
「反省させるために無視する」ケースがありますが、何も言わずに突然無視をしても効果薄。
「どうしたんだろう。バレたかな?」と不安になる男性もいますが、察しの悪い場合は「機嫌が悪いのか。なら当分放っておいて、その間に…」と考え、打撃にはなりません。
無視をして怒りを表明するなら「浮気したね、許さない」と宣言し、徹底的に連絡に反応しない、長い期間無視するなどの徹底抗戦をしましょう。
つまり、謝罪をしてくるまで続行する強い意志が必要になります。
関連記事