それでは、キャップを外しまして…。
直接グイッといっちゃいましょう。
ゴクゴク
はたして、そのお味とは…?
「……」
「ぉ゛げァッ」
「苦ーーーーーーーーーーッス!!!!」
口当たりは水そのものなのですが、とてつもない苦さと酸っぱさが口の中で爆発しました。
渋柿を何百倍も強力にした感じというか、科学的な味と強過ぎる香りが相乗効果を生みながら脳天を貫いたのです。吐くでしょ。そりゃ吐くでしょうよ。
しかし、これを飲み込まなくては今回の検証ができないため、僕は気合で残りのボトル内のファブリーズを飲み込みました。
喉がビリビリ痺れ、何故か口の中がツルツルしてしまいましたが、これで僕の体内にファブリーズが入ったので、後はオナラをして臭いを嗅ぐだけ!
なお、公平を期すために、オナラの臭いは僕の弟である次男に嗅いでもらうことにしました。
次男(弟)
「後でガムをあげるからオナラ嗅いで」という不釣り合い過ぎるギブアンドテイクに乗って部屋にやってきた次男。ちなみに今日が誕生日です。
…それでは、腹を殴り続けていたらオナラが出そうになってきたので、さっそく臭いを嗅いでもらいましょう。
はたして、ファブリーズを飲んだ後にするオナラは臭いのでしょうか!?
※ARuFaは特別な訓練を受けています。よい子のみんなは絶対にマネしないでね!
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