どうも、影が薄いマンスーンです。

人と合う時、待ち合わせ場所でなかなかその人を見つけられずに困ることってありませんか?

また逆に、自分が先に待ち合わせ場所に来たのになかなか見つけてもらえない…なんてこともありますよね。

特に夜の待ち合わせだと、暗い中で人を探すのは大変です。

 

 

この写真のように"夜"+"人が多い"待ち合わせ場所だとわざわざLINEしたり電話したりしないと会うのは難しいですよね。

 

 

さらに、僕は暗い色の服ばかり買ってしまう病気なので、暗闇の中では元々の存在感の薄さも相まってほぼ"無"に近い存在となってしまい、人に見つけてもらうことができません。

夜の待ち合わせ時、スムーズに人に見つけてもらう方法が何かないものかと考えていたところ、導電糸というものを知りました。

 

 

導電糸とは、名前の通り電気を通す糸です。

元々は工場などで静電気による火災を防ぐため、衣服に使用されていた導電性のある糸なんですが、最近だとスマートフォンが操作できる手袋に使われています。

 

 

手袋の指先に導電糸が縫い込まれていて、その糸を通してスマホと指に電気が流れることによって画面を操作することができるのです。

そしてこの導電糸の"電気を通す"という特性を使用すれば、衣服に電子パーツを組み込むことがカンタンにできます。

そこで今回は…。

 

 

待ち合わせで目立つことまちがいなしの光るパーカーを作ります!