こんな口ぐせが出る女性に気をつけています
1.「でも」「だって」
「会社で、どんな話をしていても『でもさ~』と最初から否定してくる同期の女性がいて、楽しくないので話さなくなりました。人の話を素直に聞けない人って業務の成績も悪いんですよね」(26歳/営業)
「元カノですが、ちょっとしたことでも『だってそれは』『だって◯◯だし』とすぐ言い訳に走るので疲れて別れました。会社でも『だって』が最初に出る人は気をつけています」(34歳/総務)
「でも」や「だって」のように否定するニュアンスが多い人は、会話で前向きな展開が望めないため敬遠されがちです。
「人の話を素直に聞けない」という印象を持つ男性は多く、また言い訳に終始する人は信用も得られません。
「でも」は引っ込めて、まずは「そうなのだね」と受け止める言葉を返すことが、男性の次の言葉をスムーズに引き出します。
2.「どうせ~だし」「どうせ◯◯でしょ?」
「すぐネガティブになるというか、自分の失敗を話しては『どうせ私なんて』『どうせ美人がいいのでしょ?』とひねくれた言葉ばかり返す女友達は、男性陣から嫌われてますね。構ってほしいのが透けて見えるので」(30歳/製造)
「会話で『どうせ』が口ぐせの女性って、人への嫉妬ややっかみが強い気がします」(25歳/接客業)
「どうせ」も否定的な響きがあって、特に自分を卑下するような使い方をする女性は相手に気を使わせるため、会話そのものを避ける男性もいます。
事実を捻じ曲げるような意図も「どうせ」には見えて、それが嫉妬と感じられることも。
自分の印象を下げるだけなので「どうせ」は使わないのが懸命ですね。
3.「絶対」
「こう、話していて『それって絶対に◯◯だって!』と絶対をつける女友達。反論しづらくなるし、それ以上会話が進まなくなるので適当な世間話しかしなくなりました」(33歳/配送)
「会話で『絶対』が口ぐせの女性は気をつけています。それ以外認めないって感じがするし、ほかの可能性の話ができないのでつまらないですね」(40歳/営業)
自分の信じたものが正解と思わせるのが「絶対」で、特に会話では言い切ることで自信があると思われる反面、それ以外の可能性を認めない窮屈さも感じさせます。
「もし違っていた場合のことを考えていない」と話す男性もいて、断定は場面を間違えると視野の狭い女性と思われます。
強い言い切りは相手に柔軟性のなさを思わせるため、「こんなこともあるかも」程度に留めるのが吉。