旅行やレジャーにぴったりの季節。おしゃれして思いっきり楽しみたいけど、荷物が多くなるのはイヤ。そんなわがままを叶えてくれるワンピースコートがワークマンから登場しました！
ギャザーでシルエットを自由に変えられたり、水や汚れを弾きやすい撥水加工だったり、一枚でワンピースとしてもコートとしても楽しめる2way仕様だったりと、魅力満載なんです。
実際に着用してみて、詳しくレビューします！
【ワークマン】高撥水シェルワンピースコート／3,900円（税込）
昨年の販売から「これがワークマン!?」と話題沸騰だったアイテム。2024年春夏新商品発表会でも、多くのインフルエンサーから注目されていました。
カラー・サイズ・素材
カラー：ブラック、ダークグリーン、ライトブラウン
サイズ：M、L、LL
素材：ポリエステル100%
昨年は確かライトブラウンは無し、サイズもMとLだけだったように記憶しています。今年はより色とサイズの選択肢が増えたのが嬉しい！
カラーはどれも着ていて飽きないナチュラルなものばかり。筆者はとても迷いましたが、普段着ることの多いカーキを選択しました。
身長162cmで骨格タイプはナチュラルの筆者、これまたMサイズかLサイズで迷いましたが、ロングコートのように羽織りたかったのでLサイズを選択しました。（サイズはそれぞれ5cmほど丈感が変わります）
ちょうどパンツの裾を10cmほどチラ見せできる丈感です。秋冬まで着続けるなら、LLサイズでロング感を強調してもおしゃれかなと思いました。
身長150cm台の友人に羽織ってもらったところ、かなり丈が長く野暮ったくなってしまったため、低身長さんはMサイズが良いと思います。
腰のスピンドルで自由にシルエットを変えられる
【ワークマン 高撥水シェルワンピースコート】腰の中央あたりにスピンドルがついています
筆者の大好きなポイントは、ワークマンのワンピースやジャケットなどに多く取り入れられている腰のスピンドル。ちょうど腰の中央あたりにコードを引っ張る部分が左右2つついていて、自分の好みにウエストを絞れます。
一番緩くするとふわっと丸い印象になり、お腹周りに余裕もできて妊婦さんにもgood。逆にきつく締めるとAラインワンピースのようになり、フェミニンさを強調することができますよ。
色々試してみましたが、筆者は絞ったスタイルが気に入りました。
このワンピースの背中側を見ると、トレンチコートによくある、肩から背中にかけてケープがかかったような「ヨーク」と呼ばれるデザインが施されています。
それもあって、腰を絞るとトレンチコートの腰紐を結んだようなシルエットになり、おしゃれな感じが出て好みです。
また、このワンピースのヨークは風通しを良くするベンチレーションになっているんです！内側がメッシュで、蒸れをうまく逃してくれる仕様になっています。
