コロナ禍によって、さまざまな変化を余儀なくされた日本。窮屈な都会を抜け出して田舎でのんびり暮らしたい!
そんな気持ちがよぎったことはありませんか? “ほどよく街で、ほどよく田舎”である『福知山市』の暮らしと、そこで暮らす人たちとのふれあいの中で体感した福知山移住の魅力をご紹介。
「福知山」ってどんな場所?
福知山市は、人口76,148人(令和4年10月現在)、京都府の北西部に位置しています。
市の中心部は充実した都市基盤が整備されている一方、郊外は自然豊かな田園風景が広がっています。
総合病院等の医療機関や美術館等の文化施設をはじめ、全国チェーンの大型店舗も多数展開。一定の都市機能が中心部に集まったコンパクトシティです。
駅が想像以上に大きく、駅前には「市民交流プラザ ふくちやま」があり、図書館や公民館など市民が交流するための場所もあります。
定期的にいろんなイベントが行われるほか、カフェなども併設されており、気軽に立ち寄れるコミュニティスポットになっています。
移住する際、子育てに関することを心配する声が多いのですが、福知山市には、保育園も各所にあります。
そのほかに、子育てコンシェルジュや子育て支援センター、ファミリー・サポートなど、子育て環境が充実しているので、移住している人が年々増えているそう。
中心部から少し移動すると、自然豊かな環境の中で古民家を借りて田舎暮らしを楽しむ人も。また、農家民宿、カフェ経営を始める人もいるそうです。
「FUKUFUKU LIFE」とは?
お試し住宅、各種補助制度、空き家情報バンクの取りあつかい、就職・就農、子育ての相談など福知山への移住者・移住希望者に伴走型の支援・情報発信。福知山で始める「新しいライフスタイル」のサポート全般を行なっています。
サイトには移住者へのインタビューや空き家情報バンク、お試し住宅の情報なども載っているので、チェックしてみてください。