ほぼ無限に選べる文字盤デザイン!

【HUAWEI Band 7】文字盤デザイン選びも楽しい!アナログ時計風など多種多様

さっそく左手首に装着してみます。安っぽく見えたらイヤだなと心配していましたが、購入前に画面で見たイメージとは少し異なり、上品な印象でした。

ベルトはなめらかで柔らかいです。穴が多くてサイズを細かく調節しやすいのもポイント。

まずは文字盤のデザインを自由に変えて楽しめます!

デフォルトの数パターンは正直好みではなかったのですが、アプリ内で選べるデザインには試したくなるものが豊富。

活動量がすぐわかるもののほか、キャラクターものやシンプルなアナログウォッチ風まで、待受画面感覚でサッと変えられます。

また、使ってみて初日に驚いたのが、バッテリーの持ちの良さ。1日当たりの減少値は5%程度でした。

おおよその目安で2週間ほどなら充電なしでも使い続けられそうです。

睡眠や健康管理情報、活動量を1週間モニターしてみた!

睡眠スコアも出してくれるということで、1週間、左手に着け続けてみました。

※医療機器ではないため、病気等の判断ではなくあくまでも健康管理の範囲で活用してください。

まずはアプリで年齢や体重などのプロフィールを登録しておきましょう。

歩数・ストレス・血中酸素量などは、時計の画面で常にモニターできます。

在宅ワーカーの筆者は、会社員時代と比べるとストレスの少ない毎日なのですが、とある重要なWebミーティングの日…。

少し緊張していたのと、想定外に良い結果だったのを受け、しばらくそわそわと落ち着かない気持ちに。

【HUAWEI Band 7】そわそわ気分からのイライラ…昼休み時間のストレス値が高めの日

その後、浮き足立ってランチに出かけたら、お店の注文ミスで長時間待たされイライラ…という一連の心模様が、しっかりグラフに反映されていました。

そして特に興味があったのが睡眠測定です。筆者は過去に何度か不眠に悩まされた時期がありました。ここ数年は安定している気がしますが、果たして実際はどうなのでしょうか。

【HUAWEI Band 7】睡眠グラフでそのリズムを把握、これは特に寝つきの悪かった日

毎日の就寝時間と起床時間、眠りの深さのリズムとそれらの合計時間が、はっきり数値化されて把握できます。

自分の過去や世の中の同世代女性の平均と比較すると、睡眠が足りているほうだと思っていたのですが、質についてはまだ改善の余地あり、という事実がよく分かりました。

さらに、より良い睡眠につなげるためのアドバイスも提案してくれます。