ニイハオ! 宮澤佐江です。

――さあ、佐江ちゃん! いよいよ4月も最終の金曜日になりました。日本では“ゴールデンウィーク”突入直前です。そして、この第60回が更新される4月25日(金)は、佐江ちゃんがいよいよ、SKE48の劇場公演初日に臨む記念すべき日。 今回もよろしくお願いします!

ハイ!!! よろしくお願いします!

――前回、『ミラチャイ』のインタビューでお会いしたときは、まだ『クザリアーナの翼』の千秋楽前でしたね。

そうです、そうです。前回は、大阪でのインタビューでしたよね。舞台の休演日に来ていただいて。

――そうですね。あれから約ひと月。4月4日(金)には、さいたまスーパーアリーナでSKE48単独コンサートのステージに立った佐江ちゃん。新たな活動が始まり、生活スタイルも激変したのではと想像しますが、実感としてはいかがですか?

そうですねえ。舞台が終わったら、“やることがいろいろあって、ヤバいんだろうな”と思ってはいました。でも、SKE48の単独コンサートに出演することは舞台の終盤頃にわかって、心の準備はできてました。今はある意味その通りになっていて、”想像どおり”っていう感じです(笑)

――前回のインタビューでは(第59回)、“4月は勝負のとき。もしかしたら気持ちに波が出ちゃうかも”っていわれてましたが、そうすると…

それは、今のところ大丈夫です! 新しい生活に入る前は、正直、“もっと忙しくなっちゃう“って気がしてたんですが、そうでもなくて。今はSKE48の劇場公演に立つことが一番の課題。スッゴく楽しみで、楽しみ過ぎるぐらいなんです。

――今日は劇場公演初日のお話はもちろん、まず4月4日(金)のさいたまスーパーアリーナで行われたSKE48の単独コンサートのお話もお聞きしたいと思ってます。

ハイ!

―― “新しい仲間と同じステージに立って、嬉し涙を流した”と、佐江ちゃんのブログでも拝見しました。まず、コンサートに臨むまでの心境から聞かせていただけますか?

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