あれ。なんか肌トラブルがほとんどなくなった?

顔を洗う際に、洗顔フォームや石けんを使うの止めました。代わりにお湯や水ですすぎ、水分をタオルで拭うだけです。このときに、皮脂も一緒に拭っている感覚があります。

洗顔の回数は、朝と夜(風呂)の2回が基本。運動をするなど汗をかいたときは別ですが、お世辞にも「こまめに洗う」という感じではないですね。

結果、洗顔フォームを止めて、すでに3ヶ月か4ヶ月ほど経過していると思うのですが。

思い返してみると、ニキビ・吹き出物ができたのって、2回くらいなんですよね。口元1回、アゴ1回と、それぞれ髭の毛穴が炎症を起こしただけです。

その2回のトラブルも、ワセリンを塗って保湿しておけば、3日ほどで気にならなくなってしまったので、あまり記憶にないくらいです。

30代半ばの男性である私の場合、洗顔フォームで洗顔する必要性はゼロである事実がわかりました。

むしろ、洗顔フォームで洗っていた頃よりも、肌トラブルが減った実感があるので、「洗顔フォームは使わないほうがいい」という結論です。

 

加齢、または糖質制限の影響も?

なお、公平を期すために記しておきますが、加齢によって肌トラブルが減ることがあるそうなので、30代半ばの私は、偶然にジャストなタイミングで、ニキビにならない体質に変わった可能性がないとは言えません。

また、私はここ半年ほどタンパク質と脂質中心の食生活(いわゆる糖質制限)をおくっており、体重は約7kg落ちました。体組成計で測っていますが、ほとんどが脂肪の減少で、体脂肪率は現在14%台です。

医学的エビデンスは(おそらく)ありませんが、糖質制限でニキビが減るという報告は多数上がっており、糖質制限の影響で肌トラブルが減った可能性もあります。興味がある方は調べてみてください。