~初上陸!バウムクーヘンAI職人「THEO(テオ)」が東京日本橋へやってきた~







株式会社榮太樓總本鋪(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長:細田将己、以下「榮太樓總本鋪」)は、7月1日(月)よりバウムクーヘンAI職人「THEO(テオ)を日本橋本店へ導入し、榮太樓のこだわりである北海道産小豆のつぶし餡と沖縄県の黒糖を使用した黒蜜入りの和風バウムクーヘン「あんこバウムクーヘン」を発売いたします。

和菓子屋が仕立てたホームメイドタイプのバウムクーヘン
一番こだわったポイントは、バウムクーヘンの生地に負けないようにできるだけ多くの生あんを加え、小豆の旨味をしっかりと出すこと。生地のバランスや食感にこだわり何度も試作を重ね、2年の歳月を経てようやく完成いたしました。ひとくち食べると、卵やバターの香りと共に小豆の風味が広がり、隠し味の黒みつがコクのある奥深い味わいで全体をまとめています。
日本橋本店でしか味わう事のできない、新しい日本橋名物「あんこバウムクーヘン」をぜひお試しください。

●発売日:2024年7月1日(月)
●販売店舗:榮太樓總本鋪日本橋本店(売店、Nihonbashi E-Chaya※店内併設カフェ)
●商品名:あんこバウムクーヘン
●価 格:イートイン:税込605円


バウムクーヘンAI職人THEO(テオ)とは・・・
THEOは株式会社ユーハイムが開発したバウムクーヘンAI職人です。職人が焼く生地の焼き具合を各層ごとに画像センサーで解析し、その技術をAIに機械学習させデータ化、無人で職人と同等レベルのバウムクーヘンを焼きあげることができます。ユーハイムの熟練職人のほか、ロボット工学の研究者、AIの専門家、デザイナーなど様々なプロフェッショナルの協力のもと、約5年の開発期間を経て誕生しました。

THEOの開発ストーリー 








榮太樓總本鋪とは・・・
1818年(文政元年)創業。東京日本橋に本社を置く和菓子の製造販売会社。社名の由来は1857年(安政4年)に日本橋本店を開業した栄太郎(のちに細田安兵衛三世)の名前から。全国飴菓子工業協同組合に加盟しているキャンディーメーカーとしては日本最古の歴史を持っており、取扱う菓子は、飴のほかに生菓子や羊羹、焼菓子、あんみつなど。他にも、コンセプトにより特化したブランド「Ameya Eitaro(飴専門)」、「にほんばしえいたろう(カジュアルパッケージ)」、「東京ピーセン(東京土産)」、「からだにえいたろう(健康志向)」を展開。また、取引先も百貨店、量販店、交通市場から神社仏閣と幅広いものになります。「温故知新」を尊ぶ社風を持ち、製造現場には最新機械だけでなく昔ながらの技術、設備も今なお現役として稼働しております。
●ホームページ https://www.eitaro.com/
●オンラインストア https://www.eitarosouhonpo.co.jp/
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