きちんとした服装が求められるシーンで、何かと便利な「ジャケット」。だけど夏場のジャケット着用には抵抗がある…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回、メンズ・レディースのビジネスウェアなど幅広く取りそろえる「AOKI」が、ジャケットを着用する機会のある女性に対して「夏のジャケット着用に関する実態」を調査。羽織るだけできちんと感が出せて便利な一方で、「かさばる」「汗のニオイが気になる」など、夏のジャケット着用のお悩みも聞こえてきました。
本記事では、そんな「夏のジャケット着用に関する実態」の調査結果を詳しくご紹介します。思わず「あるある!」と頷いてしまう結果も!?
夏のジャケットのお悩みは?「夏のジャケット着用に関する実態」調査結果
Q1.夏にジャケットを着用「しないといけない」シーンはありますか?
今回調査対象となったのは、ジャケットを着用する機会のある20代~40代の女性。まずは「夏にジャケットを着用しないといけないシーンはありますか?」という問いに対して、約73%の女性が「はい」と答えています。
うち40.1%は「ビジネスシーンのみ」、16.2%は「プライベートのみ」と回答。暑い夏でも仕事やプライベートでジャケットを活用している女性は多いようですね。
Q2.夏にジャケットを使ったファッションをするメリットは?
夏のジャケットファッションのメリットを問うと、「きちんと感を出せる」(62.0%)、「オトナな印象を与えることができる」(42.8%)、「印象をUPすることができる」(38.8%)という結果になりました。
女性にとって、ジャケットは「好印象を与えるアイテム」として重宝されていることがわかります。
さらに「冷房対策」(23.7%)や「日焼け防止」(21.8%)など、夏ならではの使い方として活用している人も一定数いるようです。
Q3.夏のジャケット着用におけるお悩みは?
しかし夏のジャケットに関するお悩みを尋ねたところ、「脱いだ時に荷物になる(かさばる)」(36.9%)、「蒸れやすい」(35.0%)、「汗のニオイ」(34.6%)という答えが上がりました。
これには「あるある!」と頷いてしまう人も多いのでは? きちっとしたシーンではぜひ活用していきたいジャケットですが、やはり夏のジャケットにはお悩みもつきものです。