【No.20】コストコ フレンチローストコーヒー 1.13kg 2280円
コーヒーをより深く味わうなら、コーヒーミルやグラインダーを使って豆を挽くのも一興でしょう。コストコのコーヒー売り場には、粉末タイプはもちろん、焙煎豆も豊富に揃っています。
この「フレンチローストコーヒー」は、コストコのプライベートブランド・カークランドシグネチャーの焙煎豆です。
そもそもフレンチローストとは、8段階ある焙煎の度合いの中で7段階目にあたる、かなり深煎りのものを指します。一般的に焙煎が浅いほど酸味が強く、深くなるほど苦みが増していくため、本品は酸味がなく、かなり苦みが強いコーヒーということですね。
深煎り好きならブラックで、苦みが強すぎると感じるなら牛乳やクリームを加えてカフェラテに、といった楽しみ方がおすすめ。
【No.19】コストコ ウイスキー インフューズド コーヒー ギフトセット 680g(227g×3個) 3658円
こちらは、コーヒーの生豆をウイスキーに漬け込んで香りを付けてから焙煎したコーヒー豆で、3種のフレーバーがセットになっています。
フレーバーは、アイリッシュウイスキー&バニラ、ケンタッキーバーボン、カナディアンウイスキー&メープルの3つ。
コーヒーそのものは、酸味のあるスッキリとした味わいです。そこにウイスキーの芳醇な香りが加わって、奥深いリッチなテイストに。
【No.18】Tokyo Tea Trading 凍頂烏龍茶(トウチョウ ウーロンチャ) 500ml×24本 1988円
コストコのドリンク売り場には、お買い得なケース販売のペットボトル飲料がズラリと並んでいます。
こちらの「凍頂烏龍茶」は500ml×24本入りで、1本あたり約83円。職場やお出かけなど、持ち歩きにぴったりですね。
凍頂烏龍茶とは、台湾の凍頂山一帯で採れる、台湾を代表するお茶のこと。
その名のとおり烏龍茶の一種ですが、焦げ茶色ではなく、緑茶のような透明感のある黄金色をしています。台湾では、烏龍茶といえばこちらが主流なのだとか。
風味に関しても烏龍茶より緑茶に近い印象で、苦みは少なめ。爽やかな香りと、やさしい甘みが感じられる、クセのない味わいです。
【No.17】サーフビバレッジ カルミエン 有機ルイボスティー 500ml×24本 1448円
緑茶やほうじ茶、紅茶など、多くのお茶には基本的にカフェインが含まれています。
カフェインには、眠気覚ましや集中力アップといった効果があるとされている一方で、摂取し過ぎると健康に良くないとも言われていますよね。
だからこそ、普段からノンカフェインのお茶を選んでいる方も多いのでは?
そこでおすすめなのが「ノンカフェインだから良い」「スイーツにも食事にも合う」「コスパが良くて、お気に入り!」などとSNSでも注目されている「有機ルイボスティー」です。
ルイボスティーとは、南アフリカのセダルバーグ山脈で採れるマメ科の植物・ルイボスから作られるお茶のこと。
ルイボスには、ミネラルやポリフェノールなどが多く含まれており、かつては「不老長寿のお茶」と呼ばれ、治療目的で飲まれていた歴史があるそうです。
ひと口飲んでみると、どこかジャスミンティーを思わせる香りが広がり、後からほんのりとした甘みと、やさしい苦みも感じられます。
【No.16】アイリスフーズ とうもろこしのひげ茶 1.5L×6本 998円
ノンカフェイン&カロリーゼロのお茶をもう1品。
こちらは、韓国では伝統的な健康素材として知られる、とうもろこしのひげを使った「とうもろこしのひげ茶」です。
ちなみにモンドセレクション金賞を受賞した商品でもあります。
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、SNS上には「開けたときの香りが好き」「めっちゃとうもろこしの味がするし、甘みがあるし、最高」「コストコでとうもろこしのひげ茶が激安だったので、買い溜めした」といった、愛飲者の声が。
とうもろこしの甘さや香ばしい風味が存分に楽しめる、独特な味わいがたまりません。
また、とうもろこしのひげ茶には、食物繊維や鉄分、カリウムなどが含まれているとされ、美容や健康のために手に取る方も多いようですね。
【No.15】カークランドシグネチャー 緑茶ティーバッグ 150g(1.5g×100袋) 1288円
食後やティータイムなど、ご自宅でゆっくりお茶を飲むなら、お手軽なティーバッグタイプのお茶もストックしておきたいところ。
コストコには、ティーバッグのお茶もしっかりラインナップされていますよ。
この「緑茶ティーバッグ」は、コストコのプライベートブランド・カークランドシグネチャーの商品ですが、パッケージにロゴがあるように伊藤園が作っており、使われている茶葉は100%日本産。
国内の有名メーカーの商品だと安心感がありますよね。
飲み方は、ホットと水出し(コールド)の2通り。
ホットの場合はお湯を注いで約30秒、水出しなら2~3分ほどでできあがり。
煎茶と抹茶をブレンドした緑茶のため、上品な香りが堪能できるほか、渋みが少なく万人受けする味わいと言えるでしょう。
そのほか「賞味期限が長くて便利」「この値段で100袋入りなのは助かる!」というのもポイントですね。
【No.14】Tokyo Tea Trading 黒茶烏龍茶 150g(1.5g×100包) 998円
パッケージに「脂っこい食事の際に」と書かれているとおり、健康に良いと言われるお茶です。
本品は黒茶(プーアル茶)に、台湾産の烏龍茶と生薬の決明子(ケツメイシ)をブレンドしたもの。
健康に良いお茶と聞くと、ちょっと苦そうなイメージを持ってしまいますが、苦みやクセがなく、さっぱりとした味わいなのが特徴です。
先述の「緑茶ティーバッグ」と同じく、本品もホット・コールドのどちらでも飲めます。お湯出しなら2~3分、水出しなら2~3時間で飲みごろに。
ただし長時間ティーバッグを浸けたままにすると、苦みが出るので注意しましょう。
お湯出し・水出しで味わうだけでなく、SNSで「ドライフルーツとナッツを入れる飲み方がおすすめ!」というアレンジ例を発見。
さらに、ミルクで茶葉を煮出すというロイヤルミルクティーのような楽しみ方も。気になった方は、ぜひ試してみてください。
【No.13】カークランドシグネチャー COLD BREW COFFEE 325ml×12本 2198円
少なすぎず、多すぎないサイズ感が嬉しい缶コーヒー。食後や仕事の合間などにちょうどいいですよね。そこで、まずはコストコのプライベートブランド「カークランドシグネチャー」の缶コーヒーをご紹介しましょう。
商品名の「COLD BREW COFFEE」とは、水出しコーヒーという意味で、お湯ではなく低温の水で抽出する方法のこと。
時間をかけて抽出するため、コーヒー本来の旨味が味わえるうえに、水出しなら高温による酸化を防げるので、苦味や雑味を抑えられるのです。
コーヒー豆は、クセのないコロンビア産のものを使用。無糖なので好みが分かれるかもしれませんが、苦味・酸味は控えめで飲みやすい仕上がりです。
缶コーヒーらしく、あらかじめ冷やしておくとキレのある味わいが楽しめますよ。
【No.12】キリンビバレッジ ファイア ワンデイ ブラック 600ml×24本 1798円
お出かけ先でもコーヒーを飲みたい……という方には、持ち運びに便利なペットボトルの無糖コーヒー「ファイア ワンデイ ブラック」を。1本600ml入りなので、満足感は充分です。
原材料のコーヒー豆は、ブラジル産。こだわりの直火仕上げによって、冷たくても常温でもコーヒーの香りを存分に楽しめるのが特徴です。
苦味と酸味を抑えたスッキリした味わいだから、ゴクゴク飲めちゃいます。ご自宅で飲むなら、牛乳で割るのもありですね。
ペットボトルの良いところは、何といっても蓋をして持ち運べること。外出前にカバンに1本入れておけば、その日の飲み物はOKでしょう。
1箱24本入りで約1800円なので、1本あたり約75円というコスパの良さも魅力的です。
【No.11】共栄フーズ MJB ドリップコーヒー プレミアムリッチ バラエティパック 8g×40袋(320g) 998円
ドリップバッグタイプのコーヒーをもう1点ご紹介します。こちらは、世界各国のコーヒーを飲み比べられるバラエティパックで、豆の産地はインドネシア、ブラジル、エチオピア、タンザニア、コロンビアの5つ。
重厚感のあるコクと苦味が特徴の「マンデリン リントン(インドネシア)」、甘い花のような香りとやわらかな酸味が印象的な「エチオピア イルガチェフ」、苦味が少なくスッキリとした爽やかな酸味が楽しめる「タンザニアAA KIBO」といった具合に、それぞれ豆の産地によって個性が異なります。
一つひとつ飲み比べて、お気に入りを見つけましょう。
計40袋入りで約1000円と、コスパが優秀なのも特筆すべき点。毎日欠かさずコーヒーを飲む方には、特におすすめですよ。