6月と言えば、ジューンブライド。

6月の花嫁は幸せになれるということで、結婚式を行うのに人気の高い月だと言われています。
実際のところは、「ゼクシィ 結婚トレンド調査」などを見てみると4月や5月などの春と9月や10月の秋が結婚式を行うのに人気なのだそう。そんな訳で、6月に限らず1年中、結婚式のご招待を受け取る可能性があるわけですが、家族や親せきの結婚式だったり、どうしても夫婦で参加したい、また、赤ちゃんを見てくれる人がいない・・・なんて時には、子連れで結婚式や披露宴に参加しなくてはいけないこともあるかもしれません。

そんな時に是非、準備をしておきたいことや心構えをご紹介したいと思います。

 

新郎新婦に相談する

「結婚式」や「披露宴」は、新たな門出を迎える新郎新婦の2人には一生に一度しかない大切な場です。それぞれの大切な方々やお世話になった方に感謝の気持ちを伝え、結婚の報告をする場でもありますよね。

そのような場に赤ちゃんを連れて行ってよいものかどうか、悩むことも多いと思います。まずは、実際に式を挙げる予定のお二人に相談してみましょう。

連れて行ってもよいと言われた場合でも、赤ちゃんが泣いてしまった時やおむつ替え、授乳などで中座する可能性があることをあらかじめ伝えておいたり、例えば、他にもお子さんは来るのかなどの情報も聞いておくとよいかもしれません。

式や披露宴の間に赤ちゃんがぐっすり眠ってくれたり、機嫌がよいとは限りませんので、そのあたりを前もって伝え、実際にどんな進行の時には中座することが難しいのかなど大体の流れも教えてもらっておくと準備万端ですね! 

また、厳粛な場でどうしてもその場にいるのが難しい場合もあると思いますので、その場から退出することも視野に入れておきましょう。