無印良品のレトルト食品といえばカレーが定番ですが、実はカレー以外にも多彩な商品が揃っています。
中でも「ごはんにかける・麺にかける」シリーズは、手軽に本格的な味を楽しめると評判です。
この記事では、無印良品マニアがおすすめする「ごはんにかけるシリーズ」から、特に注目の5品を紹介します。忙しい日や暑さで料理が億劫な時に、ぜひ活用してみてください。
無印良品マニア厳選!おすすめ「ごはんにかける・麺にかけるシリーズ」5選
宮崎風 冷や汁(税込290円)
宮崎名物「冷や汁」を手軽に楽しめる商品です。
暑い夏にぴったりの冷たいスープとあっさりとした薬味が特徴で、食欲が落ちる時期でもさっぱりといただけます。
作り方も簡単で、冷や汁のスープを冷蔵庫で冷やし、ご飯、豆腐、きゅうりを準備してかけるだけ。
冷や汁って、自分で作ろうと思うと鯵の身をほぐしたり、複数の調味料を混ぜ合わせたりと手間がかかります。しかし、無印良品の冷や汁なら、暑い夏でも火を使わず簡単に作れます。
大葉やミョウガをたっぷりと入れることで、よりさっぱりといただけるので、薬味はぜひ入れて作ってください。
八宝菜(税込320円)
八宝菜って、うずらの卵や豚肉、たけのこ、しいたけ、にんじんなどたくさんの材料が必要で、1〜2人分作るのは面倒ですよね。無印良品なら、具沢山の八宝菜が一人分からいただけます。
ほかのレトルト食品は、電子レンジ可能なものもありますが、八宝菜は、うずらの卵が入っているので、必ず湯煎で温めてください。沸騰したお湯に4〜5分入れて、ご飯の上にかけるだけ。
うずらの卵や豚肉、たけのこ、しいたけ、にんじん、ヤングコーン、白菜などたくさんの具材が入っていて、満足感があります。
中華風の旨みがギュッと詰まったタレは、味が濃すぎず、どこか懐かしい味わい。手作りのようなやさしいお味が特徴です。
こんなに具材がゴロゴロっと入って、税込320円はお得だと感じました!