【無印良品】 カレー以外にも素材の味を活かしたご当地グルメが人気

無印良品の食品といえばカレーが有名ですが、世界や日本各地のご当地グルメを楽しめる商品が多いんです。

種類も豊富で、選ぶだけでもワクワクする商品が多数、店頭に並んでいますよね。

今回は残暑が厳しく食欲がなくなりがちの季節に食べたくなる、無印良品の沖縄グルメを3種類実食し、その美味しさと魅力を紹介します!

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  • 【無印良品 ソーメンチャンプルー】フライパンで10分ほどで作れるキット
  • 【無印良品 ソーメンチャンプルー】野菜を切って作っていきましょう お肉は豚肉でもツナでも美味しく出来上がります
  • 【無印良品 ソーメンチャンプルー】ソーメンは熱湯で2分ほど茹でます
  • 【無印良品 ソーメンチャンプルー】ゆでたソーメンと炒めた麺に付属のソースをかけてあえていきます
  • 【無印良品 ソーメンチャンプルー】食べる直前にシークワーサーソースをかけていただきます

手作りキット ソーメンチャンプルー(税込290円)

【無印良品 ソーメンチャンプルー】野菜を切って作っていきましょう お肉は豚肉でもツナでも美味しく出来上がります

最初に紹介する沖縄グルメは、鰹出汁の旨みとシークワーサーの酸味が楽しめる沖縄の郷土料理「ソーメンチャンプルー」。

パッケージに書いてあるレシピ通りにニラ、玉ねぎ、人参、豚肉(もしくはツナ)を準備して作ります。今回は豚肉ではなくツナを、筆者が苦手な人参を省いて作りました。

まずはカットした野菜を炒めて、しんなりしたら一度お皿にあげておき、その後そうめんを2分ほど茹でます。そうめんが茹で上がったら野菜とツナと一緒にフライパンで炒めながらあえて、ソーメンチャンプルーの素を絡めるだけで完成。

10分程度で作れちゃう上に、フライパンにくっつきにくいそうめんが使われているのでストレス無く調理ができる優れものでした!

【無印良品 ソーメンチャンプルー】コシのある麺としっかりした味のソース、シークワーサーの酸味が美味しいですね

食べる直前にシークワーサー果汁を絡めていただきます♪鰹出汁の旨みとごま油のコクが美味しく、そうめんもコシがあって食べ応え抜群。しっかりした味付けなので、好みで野菜の分量を増やしてもいいかもしれません。シークワーサーの酸味がいいアクセントになっており、飽きずに最後まで食べられちゃいました。

残暑厳しく食欲がなくなりがちでも、不思議と食べられちゃう美味しさです。期間限定商品なので、店頭に並んでいる間にゲットしてみてください。

炊き込みご飯の素 沖縄風豚角煮ご飯(税込390円)

【無印良品 沖縄風豚角煮ごはん】お米に混ぜるだけで作れる炊き込みご飯の素

次に紹介する「沖縄風角煮ご飯」は、沖縄風豚角煮とひじき、レンコンを出汁と醤油で炊き上げる沖縄の郷土料理「じゅーしぃ」を再現できる商品。

作り方は簡単で、お米2合を炊くときに、パックの中身を混ぜるだけで出来上がり。食べる直前にシークワーサーソースを混ぜ込んでいただきます。沖縄風角煮の豚肉は細かく切られているので、ご飯によく絡んで食べやすく、ひじきやレンコンの食感もちょうどいい塩梅で美味しい!

こってりした沖縄風角煮とシークワーサーの果汁の相性がよく、ガッツリした味付けと爽やかな酸味のコントラストが美味しく、暑くてバテ気味でもペロリと食べられちゃいました♪家族もとても気に入ったので、リピ確定です。