来場者と一緒に多摩区の今と魅力を新発見＆再確認
今回初開催となったトークイベントでは、PRアンバサダーのバックグラウンドに基づくプログラムやそして多摩区ファンとしての情報を盛り込み、多摩区内外の皆さまに多様な多摩区の魅力、変化し、進化する多摩区の姿をお届けしました。
多摩区PRアンバサダーについて：
https://www.city.kawasaki.jp/templates/prs/cmsfiles/contents/0000166/166376/20240528_houdou.pdf
１.アンバサダートークショー：３つのアンバサダーカテゴリーでそれぞれの目線を生かした発信
9組10名のアンバサダーをそれぞれのバックグラウンドによってエンタメ系、飲食店系、地域ママ系と３組にグループ分けを行い、グループごとでのトークショーを実施しました。トークショーの中では、多摩区の区民意識アンケートの結果から、アンバサダーそれぞれが日常で感じている多摩区の今を紐解きながら、未来志向で多摩区の魅力を発信しました。
エンタメ系に登場したスミナツコさん、藤平真梨さん、おしり工場長さんの回では、多摩区に住む人の特徴の話が挙がり、学生や若い人たちが多い街であるほか、多摩区愛に溢れる人たちも多い街であるという日常的に多摩区で活発に活動するからこそ知っている情報が伝えられました。
また、菅原礼美さん、こなたろうさん、なかむらなつきさん、moenokaさんの４名のママさんアンバサダーによる回では、地域の活動にご自身のお子さんと一緒に参加することで子どもにとっても自分が楽しく感じることの発見につながったり、地域の施設やお店の情報を発信することでオープンな街づくりにも貢献し防災や協力にもつながったりするという、子どもを守り育てるという視点で発信の意義を伝えてくれました。
２.ワークショップ：フィットネス、ダンス、ミニライブ、タイルコースターづくりが大盛況
PRアンバサダーの得意を生かしたワークショップは、フィットネス、ダンス、ミニライブ、コースターづくりを行い、ご来場の方々と一緒に楽しむプログラムで、大人から子どもまで笑顔溢れる時間となりました。
藤平真梨さんによるダンスワークショップでは、「日常の動きがダンスになる。誰でもダンスは楽しめる」という藤平さんのダンスに対する想いを盛り込んだプログラムで、会場との掛け合いを楽しみながら、一体となってダンスを生み出しました。
菅原礼美さんによるタイルワークショップでは、小さなタイルを組み合わせてオリジナルのコースターを制作しました。ご来場のお子さんたちを中心に夢中でコースターづくりに取り組む姿が見られ、創作意欲を掻き立てるプログラムになりました。
３.PRアンバサダーによる展示：初めて知る多摩区の姿、日常のかけらや活動を展示で表現
PRアンバサダーが日常で撮り溜めた写真や、活動記録の展示を行いました。各種のイベントや、普段の多摩区の姿、四季折々の美しさなど、アンバサダー目線による多摩区の日常は、見る方々とは異なる視点の切り取りも多く、「初めて見た」や「知らなかった」などの声が聞こえました。
多摩区役所では、今後もPRアンバサダーによる発信活動を通じて、多摩区の魅力を様々な形で区内外に発信しながら、住むのも訪れるも楽しい「ピクニックタウン多摩区」の魅力が多くの方々に伝わるように努めてまいります。
多摩区PRアンバサダートークイベント開催概要
日 時 : 2024年9月21日（土）11:00～14:00
開催場所 : YUEN・NOBORITO 白いハコ
参加人数：のべ約100人
川崎市多摩区役所は「ピクニックタウン多摩区」をテーマに、川崎市多摩区が有する豊かな自然環境や文化施設などでのピクニックを楽しむまちづくり、ピクニックをするような日々の豊かさと楽しさとともに暮らすまちづくりを進めています。訪れる、住まう、関わる、それぞれに楽しさと豊かさのあるまちの情報を多様なプラットフォームを活用して発信しています。
【ピクニックタウン多摩区各種公式SNS】
公式Instagram https://www.instagram.com/picnictown_tama
公式Facebook https://www.facebook.com/picnictown
公式note https://note.com/picnictown_tama
公式X https://x.com/picnictown_tama
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事
