©︎野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会
フォトギャラリー【画像】「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう!」フォトギャラリー
  • 「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう! supported by ウポポイ」メインビジュアル
  • 「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう! supported by ウポポイ」各地に掲出されるポスター
  • 「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう! supported by ウポポイ」スマホ用オリジナル壁紙
  • 「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう! supported by ウポポイ」ウポポイでスマホ用オリジナル壁紙を提示するとゲットできるオリジナル缶バッジ
  • 「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう! supported by ウポポイ」ウポポイで指定の体験プログラムを体験するとゲットできるオリジナルステッカー 第1弾:2024年10月8日(火)~12月28日(土) 予定

TVアニメ『ゴールデンカムイ』の原作は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて連載された、野田サトル氏による大ヒット漫画です。TVアニメでも、明治後期の北海道を舞台にアイヌが隠したとされる埋蔵金を巡るアクション&サスペンスが繰り広げられます。

北海道中を駆け巡り埋蔵金を探す一方で、アイヌの伝統的な暮らしの様子が盛り込まれており、野生のヒグマやエゾシカ、今では獲ることができないカワウソやラッコを食べるシーンも登場します。

そんな北海道の名所やグルメシーン満載の『ゴールデンカムイ』のキャラクターと一緒に、令和の北海道の名所とグルメを楽しもう!というのが、2024年10月8日(火)から2025年3月30日(日)まで開催される「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう! supported by ウポポイ」です。

先日行われた記者発表会には、北海道出身のお笑い芸人平成ノブシコブシ 吉村崇さんと、『ゴールデンカムイ』で主人公の杉元佐一役を務める声優 小林親弘さんが出席。北海道の魅力について語りました。キャンペーンの内容と記者発表会の様子、また、北海道グルメについてご紹介します。

全部回れる?「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう! supported by ウポポイ」

エリアごとにキャラクターが違う!10種類のキャンペーンポスター

このキャンペーンでは、道内各地に『ゴールデンカムイ』のキャラクターが掲載されたポスターが掲示されます。対象エリアは札幌、小樽、函館、登別、白老、平取、旭川、網走、阿寒、ウポポイ(民族共生象徴空間)の10か所。エリア内の観光案内所等を要チェック!

ポスターについている二次元コードを読み込むと、そのエリア限定の『ゴールデンカムイ』キャラクターのスマホ用オリジナル壁紙がゲットできます。ぜひ、ゲットしてくださいね。

X投稿で豪華グルメゲット&「ウポポイ」訪問で限定グッズゲットのチャンスッ!

また、ポスターの画像と、指定のハッシュタグ「#ゴールデンカムイと北海道を楽しもう」をつけて、X(旧Twitter)に投稿すると、抽選でホタテや和牛などの北海道グルメ等が当たるプレゼントキャンペーンもあるんです。

さらに、ゲットした壁紙を持って、北海道・白老町のアイヌ文化の復興・創造等の拠点として設立された民族共生象徴空間(以下、「ウポポイ」)を訪問すると缶バッジやステッカーがゲットできるチャンスも。ぜひウポポイを終点に設定してくださいね。

北海道と『ゴールデンカムイ』の魅力を語り合う吉村さんと小林さん

「北海道が完成しました!」吉村さんと小林さんが語る北海道の魅力

北海道ロケに行くたびに、関係者の努力でレベルがあがり、北海道が仕上がってきていると感じていると語る吉村さん。「みなさん、お待たせしました。北海道が完成しました!」と宣言しました。

紹介されたグルメは札幌のシメパフェから函館のイカしゅうまい、平取町の和牛カレーと、幅広く、北海道の広さを感じさせるものでした。愛知県出身の小林さんは、紹介されるグルメすべてに「おいしそう!」と目を輝かせ、「特にカレーが気になる」と語っていました。

最後にヒグマと寒さには気を付けてと吉村さん。北海道の魅力を存分に楽しめる「ゴールデンカムイと北海道を楽しもう! supported by ウポポイ」。道外から行かれる場合は、上着を1枚余分に持ち、十分にお気をつけてくださいね。

※観光MAPは予定数がなくなり次第、配布終了となります。
※オリジナルステッカーデザインは期間によって配布デザインが異なります。また、進呈期間は、ウポポイの開館スケジュールに準じて変更となる可能性があります。

©︎野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会

ライフスタイル、エンタメ、生き物に関する記事などを執筆するフリーランスライター。生き物が好きで、最近の推しはユーラシアカワウソ。2人の元気な子どもと暮らしていますが、どちらかというとお世話される対象です。