BookBase擁するライトノベルレーベル『ダンガン文庫』から選りすぐりの作品をコミカライズ!原稿料の業界相場引き上げにも挑戦します!




株式会社BookBaseでは新たな取り組みとして、自社レーベルである『ダンガン文庫』から出版しているライトノベルを原作とするコミカライズを開始いたします。

☆BookBaseについてーー関西発、出版社のスタートアップ
BookBaseは関西発の出版スタートアップとして、国内産業の牙城であるエンタメコンテンツ、さらにその源流である出版業界をアップデートするために、『電子書籍を主体とする次世代出版社』というコンセプトを掲げ、『小説・ライトノベル』に軸足を置き、作品の制作・出版を行ってまいりました。

2024年1月より超挑戦型ライトノベルレーベル『ダンガン文庫』の刊行がスタートし、アニメ化作家様を中心とした15名のプロ作家様と作品づくりを行っております。

【レーベル専用サイト】https://dangan.bookbase.jp/




さらに2024年10月現在、約3億円の大型資金調達を実施しており、今後制作ラインの拡大とメディアミックスも進めてまいります。


日経:ラノベ出版のBookBase、3億円調達 月10冊体制に

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF26C9A0W4A920C2000000/

☆自社コミカライズ始動に向けて
現在、ライトノベル全体においてコミカライズを行うことは年々増加しており、コミカライズされたことから人気となり、ビッグコンテンツとなることも珍しくありません。

ダンガン文庫においても自社作品のコミカライズを行い、より多くの方に作品を知っていただくきっかけとしていきたいと考えております。
しかし、事前に多くの漫画家様に対してヒアリングを行ったところ、ライトノベルを原作とするコミカライズにおいて、漫画家様への待遇上の問題制作環境の問題など様々な面で弊害も生まれており、現状では解決されない問題として残っております。

『出版業界をアップデートする』をミッションと掲げる弊社としましては、漫画家様にコミカライズが歓迎されない状況となることは本意ではありません。そのため、弊社では最初の取り組みとして
・原稿料のベースライン引き上げ
・原稿料を中心とした案件基準の公開
・版元単独によるシンプルな意思決定と制作構造の構築
上記を中心に取り組んでまいります。

また、ライトノベル原作側(著者様、担当編集者、イラストレーター様など)に対しても円滑な情報共有や社内の情報透明化を行い、トラブルの起こりにくい制作環境を整えてまいります。

☆漫画家様の募集について
上記に合わせまして、BookBaseでは今後ご依頼をさせていただくためコミカライズ依頼を受ける意思のある方に関して事前登録フォームをご用意いたしました。

昨今では、漫画家様それぞれのスケジュールなどを把握することが難しく、発注サイドと受注サイドのすれ違いが多く生まれており、そういった問題を解決するためこのようなフォームを用意させていただきました。
現在のスケジュールにかかわらず、弊社にて出版をしている作品に関して、コミカライズを受けてもかまわないという方はぜひご登録をお願いします。

↓登録フォーム↓
https://lp.bookbase.jp/bosyu/comic

弊社、制作進行担当者にて確認をさせていただき、条件の合致する原作があった場合に優先的にご依頼をかけさせていただきます。
※本フォームはあくまでも優先的にお声がけをさせていただくためのものであり、必ず依頼を受ける義務が発生するなどはありません。
※また、弊社以外の案件のため本リストを利用することはありません。
※本フォームに関して、外部への公開などは一切行いません。

☆最後に
BookBaseでは、今後さらにライトノベルを中心に、最高の物語をあらゆる媒体でお届けしてまいります。
これから先、さらに日本のコンテンツが世界中で楽しんでもらえるように尽力してまいります。
クリエイター様やコンテンツにご興味のある企業様など、ぜひお気軽にご連絡ください。

【BookBase採用ページ】
https://bookbase.jp/recruits

【問い合わせ】
https://bookbase.jp/contact/new

【公式アカウント】
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