[71回]「宮澤佐江」が生まれた場所、AKB48劇場で久々の公演。感じた"思い"と"緊張感"（3/6） - 宮澤佐江連載「ミラチャイ」

今回は、6月にAKB48劇場に久々に立って改めて感じた思い。そして今月のSHN48初の総選挙に向けてメンバーたちに伝えたい思いを聞いていきます！【毎週金曜更新】

劇場で表現できるのは、女優になりたいっていう目標がある自分にとっても、ありがたい場所だなって思ってます。

――確かに劇場は“こんなに距離が近いんだ”っていう印象がありました。メンバーの一人ひとりがどんな動きをしているかが丸わかりになりますよね。

そうです。本当に近いんです。後ろにいる方まで分かると思います。

――距離が近いのはファンとしては嬉しいですが、パフォーマーにとっては緊張しますね。しっかりやらなければ粗が見えてしまうというか…

緊張しますねえ。劇場は小さいから、一番後ろの端で踊っている子でもしっかり見えますからね。だから、そういう劇場って、やっぱり自分の中で大きな意味を持ってるなあって思いました。

――名古屋の劇場の距離感はどうですか？最近は名古屋に行かれる機会もグッと多くなりましたね。