嫉妬心は誰にでもあります。もちろん男性にも。クールな彼、マイペースな彼、余裕たっぷりの彼にもある嫉妬心。ただそれを出すか出さないか、態度や顔に出るか出ないかの違いなのです。
嫉妬心はやっかいなものですが、うまく妬かせることができたら、彼はもっとあなたに夢中になるかもしれません。
今回は、上手なやきもちの妬かせ方をご紹介します。
恋人になる前は?
まだ付き合ってもいないうちから相手に過度のやきもちを妬かせようとしないこと。「付き合ったらめんどくさそう」と思われてしまいます。
素直に「恋人まで一直線」のほうがややこしくないですよね。
しかし、余裕たっぷりのチャラ男タイプ、モテ男タイプには、やきもちを妬かせて競争心をあおるのも手です。
チャラ男やモテ男は神秘性のある女性が好きな場合が多いので、やきもちを妬きながらもあなたに魅かれていくでしょう。
恋人になってからのやきもちの妬かせ方
あなたの魅力を再発見させるために次のことを行い、彼を妬かせてみましょう。
違うテイストの服装をする
いつもと違う雰囲気の服装に変えてみましょう。ちょっと肌見せにしてみるのもいいかも。
そうすると「何かあった?」とやきもちを妬く男性は多いです。そこで「ちょっとね……」と思わせぶりにすると面倒なことになるので、そこは「たまには変えてみるのもいいと思って」と答えたほうが無難です。過度に妬かせないほうがいいでしょう。
過去を小出しにする
過去と言ってもドン引きするようなハードな話は避けましょう。たいていの男性は、「自分だけ知らない」ということが面白くありません。ですから彼女の知らない過去に軽くやきもちを妬いたりします。昔話程度で多くは語らないようにします。
過去の恋愛の話をする
「お互いの元恋人の話をしよう」と言って自分から元カレの話をしてみましょう。男性は元カレの話に敏感で聞きたがります。「まったく聞きたくない」「興味ない」ということはないはず。
でも年齢と職業だけ言って、あとは言わないこと。
男性いわく、とくに自分より年齢が上か下か気になるそうです。「30代前半が最も気になりますね、男として。なぜなら仕事を一番バリバリする時期だから」と、デキる男なのか気になるというところでしょう。
くれぐれもそこで、元カレのことをほめたり感慨にふけったり、悪口を言わないことがポイントです。