「知って、肝炎プロジェクト」は2012年より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性をわかりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎に対する正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しています。
10月15日(火)に厚生労働省 特別健康対策監 杉良太郎氏をはじめ「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーターのEXILE ATSUSHI氏らが山梨県大月市で開催された「矢立の杉」第13回年次大祭に出席しました。
■EXILE ATSUSHI氏「杉先生は人の痛みを自分の痛みのように感じて人様のために生きなさいと伝えてくださっていると感じます。先生の背中を見ながら、生き方を悔い改めていきたいなと思います。」
杉良太郎氏は「私と大月市の関わりは18年目に入りました。最初は【矢立の杉】をネットで拝見し、山本譲二さんと山川豊さんとの舞台の脚本・曲を作成しました。導かれてきたような運命を感じました。」
伍代夏子氏は「日頃私たちは便利な生活ですし、自分だけのことを考えて生きがちなのかなと思います。年に1度、みなさんとここでこうしてお目にかかって、人のためになることをやるのはとても大切なことではないだろうかと考える1日になればいいなと思います。ここはそういったパワースポットとして、自分を見つめて、何か人のためにできることはないかと考える場所として残っていっていただけたら嬉しいなと思います。」
EXILE ATSUSHI氏は「杉先生が建立している魂の意味というのが、本日来させていただいてこういうことを僕に言ってくださったんだなということがわかったような気がしました。杉先生は肝炎のことやオレオレ詐欺のことなど、人の痛みを自分の痛みのように感じて人様のために生きなさいと伝えてくださっているなと感じます。先生の背中を見ながら、生き方を悔い改めていきたいなと思います。」
EXILE NESMITH氏は「本日は天気に恵まれ、【矢立の杉】の全景を見ることができ、すごく壮大・壮観だなとパワーを感じています。大月市は親戚が住んでいたこともあり、幼少期によく立ち寄らさせていただいていた場所でもあるので、ご縁とつながる場所に来させていただいたなと感じております。」
山本譲二氏は「ここに来ると16年前の10月を思い出し身が引き締まる思いがいたします。」
小橋建太氏は「今年13回目ということですが、矢立の杉は初めて来させていただき、パワーと歴史を感じました。」
佐藤三兄弟の次男 颯人氏は「僕たちは初めて来させていただきました。ありがとうございます。このような素晴らしいパワー感じる場所で改めて自分の健康について考えさせられる時間となりました。これからも【知って、肝炎】スペシャルサポーターとしてより多くの方々に検査していただけるように頑張っていきます。」とそれぞれご挨拶されました。
■スペシャルサポーターよりメッセージを発信。杉氏「自分は大丈夫と思い込まず、健康に意識を向けてほしい」
年次大祭出席後、市政70周年を迎えた大月市に向け、スペシャルサポーターの皆様よりメッセージを発信いたしました。
杉氏は 「どんなに地位や名誉があっても、健康ではなくなったらすべてを失ってしまいます。自分は大丈夫と思い込まず、健康に意識を向け、少しでも調子が悪いと思ったらすぐに診断を受け、元気に楽しい人生を送ってほしいと思います。」
山本氏・小橋氏「肝炎は沈黙の臓器と呼ばれていて、自覚症状が出にくいといわれているため、肝炎ウイルス検査を受けてください。」
EXILE ATSUSHI氏・EXILE NESMITH氏「肝炎は肝臓が炎症を起こしている状態で放置すると肝硬変や肝がんに進行する可能性があるので、1度肝炎検査を受けてください。」
佐藤三兄弟「最近は食べすぎやお酒の飲みすぎなどの生活習慣から「肝炎」になる方が増えています。ご自身の大切な方のためにも健康に気を付けてほしいです。「肝炎」などの病気は早期発見・早期治療がとても大切なので、定期的に検診を受けましょう。」
とそれぞれ市民に向け発信しました。
■開催概要
催事名 ：「矢立の杉」第13回年次大祭
日時 ：2024年10月15日(火)
開催場所：山梨県大月市笹子町黒野田地内 「矢立の杉」
出席者 ：厚生労働省 特別健康対策監 杉 良太郎 氏
「知って、肝炎プロジェクト」肝炎対策 特別大使 伍代 夏子 氏
「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター 山本 譲二 氏
「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター 小橋 建太 氏
「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター EXILE ATSUSHI 氏
「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター EXILE NESMITH 氏
「知って、肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター 佐藤三兄弟(綾人 氏・颯人 氏・嘉人 氏）
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